プロ注目の日本製鉄広畑・宮田が好投も8年ぶりの都市対抗出場はお預け
日本製鉄広畑・宮田康喜(22)が、1―5の5回1死一塁から登板。複数球団のスカウトが視察した中で、4回2/3を4安打1失点6奪三振に抑えたが、チームは敗れて8年ぶりの都市対抗大会(7月13~25日・東京D)出場は持ち越しとなった。兵庫・姫路南高出身で社会人5年目の宮田は「途中、自分から崩れてしまった
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レアル 今季は4季ぶり無冠、Cロナ移籍で得点激減 大改造へ
のRマドリードは4季ぶりに主要タイトル無冠に終わった。4連覇を狙った欧州CLは16強止まり。リーグでは20季ぶりに12敗して3位、スペイン国王杯は準決勝で敗退した。成績不振でロペテギ、ソラリ両監督が解任され、3月にジダン監督が復帰した。 低迷の主な原因とされるのはC・ロナウドのユベントス移籍。昨季ま
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ソフトB和田&バンデンハーク、実績コンビで再奪! 交流戦は任せろ
からの復活を期す和田毅投手(38)を投入。バンデンハークは交流戦通算6勝1敗、和田は歴代2位タイの24勝とそろってセ・リーグ相手に好相性。3連敗で3位に転落したチームを、経験豊富な両腕が救う。■和田「自分にとって開幕」ヤフオクドームのマウンドに、和田が戻ってきた。「久しぶりの景色。やっぱり投げやすい
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巨人・陽岱鋼 先制の3号ソロ 1カ月ぶりの一発「コンパクトに振り切れた」
生命パーク宮城)巨人・陽岱鋼外野手が3号ソロを放ち、チームに待望の先制点をもたらした。五回、カウント2-0から塩見の投じたスライダーを右翼ポール際へ運んだ。5月2日の中日戦以来となる約1カ月ぶりの本塁打に、「コンパクトに振り切れました。久々のスタメンでいい先制点が取れてよかった」と喜びを爆発させた。
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久保建英 18歳の誕生日に誓い新た「もうちょっとやらなきゃいけない」
A代表で驚異的な順応ぶりを見せている。森保ジャパンの合宿3日目となった4日、久保は練習でもベテラン勢とリラックスした様子で会話を交わすなど、すっかりチームに溶け込んだ様子。「みんなに声かけてもらって交ぜてもらっているので、みんな優しい」と充実感をにじませた。代表の練習では、レベルの高さに初招集の選手
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巨人、チーム敗戦も主将が意地弾!3番・坂本勇が20号
辛抱していたけど、最後は守りきれなかったね」指揮官は40歳の阿部を今季初めて「4番・DH」で先発起用。同じく初めて3番に据えた坂本勇は六回、自身3度目の20号到達となる左越えソロを放った。1点を追う八回には、岡本がチームで25イニングぶりの適時打となる遊撃内野安打を放って同点。だが、その裏に救援陣が
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