左差し 初日
2017/11/16
稀勢の里 またまた初日負けた 得意の左差しからまさかの不覚「う~ん」
「大相撲九州場所・初日」(12日、福岡国際センター)左上腕部などの負傷で先場所を全休し、再起を目指す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=は前頭筆頭の玉鷲(32)=片男波=に押し出され、黒星発進となった。得意の左差しの形になりながら、痛恨の逆転負け。初日は鬼門で故障後、出場3場所連続で3連敗。5月の夏場所2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る黒星発進、連続休場…稀勢&鶴竜に懸念される“同時引退”
綱稀勢の里(31)は初日、平幕玉鷲(32)に押し出された。立ち合いが合わず4度目で成立。組むのを嫌う相手に何の攻め手も見せられず、最後は喉輪を受けて押し出された。この日は名古屋場所5日目以来となる、122日ぶりの本場所復帰だったが、痛い黒星スタートとなった。もともと左差ししかできず、相撲はうまくない2017/11/14日刊ゲンダイ詳しく見る


