青学大、史上6校目の4連覇!原監督“青写真”通り逆転ぶっちぎり/箱根駅伝
町=109・6キロ)往路2位の青学大が逆転で4年連続4度目の総合優勝を果たした。10時間57分39秒の大会新記録(昨年からコース変更)で、2002~05年の駒大以来、史上6校目の4連覇を達成。往路1位の東洋大から36秒遅れで復路をスタートした青学大は6区の小野田勇次(3年)が区間賞の走りでトップを奪
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早大、滑り込み3位 復路は苦しい駅伝も、諦めずたすき繋ぎ逆転劇呼び込む
ノ湖駐車場~大手町)往路2位の青学大が逆転で4年連続4度目の総合優勝を果たした。4分53秒差で東洋大が3年連続の2位、早大が昨年に続く3位となった。早大が最終10区の残り1キロでドラマを起こした。日体大の猛追を受けつつ4位を死守していた谷口耕一郎(4年)は、先を行く東海大・川端の失速を見逃さなかった
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青学大V4 箱根駅伝視聴率 往路29・4% 復路29・7% 往復とも前年上回り大台間近
、関東地区)は2日の往路が29・4%、3日の復路が29・7%だったことが4日、分かった。前年比、往路は2・2ポイント増、復路は1・3ポイント増。往復とも前年を上回り、大台30%に迫る高視聴率をマークした。今年は青学大が10時間57分39秒の大会新記録で史上6校目の総合4連覇を達成した。青学大は、往路
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青学大偉業4連覇の舞台裏 原監督が“大言壮語”に隠した不安
終わってみれば人気、実力ともにナンバーワンの青山学院大が、箱根駅伝で4連覇を達成した。2日の往路で東洋大に36秒差の2位に甘んじたが、昨3日の復路では6区の山下りで小野田がトップに立つと7区の林が区間新、続く8区のエース下田が3年連続の区間賞を叩き出し、この時点で勝負あった。10区のアンカー橋間を待
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