【スピードスケート】高木美帆 1500Mへ「さらに強い気持ちで」
平昌五輪のスピードスケート女子3000メートル(10日)で、高木美帆(23=日体大)は4分1秒35の5位に終わり、今大会初の日本選手団のメダル獲得はならなかった。レース後、高木は「メダルを狙っていたので悔しいですけど、悔いの残るレースをしたとは思っていない。力がなかったんだなと受け止めています」。こ
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高木美帆、30分最終調整「悔しさは五輪で晴らす」/スピード
1日、江陵オーバル)スピードスケート女子の高木美が12日、“本職”の1500メートルで頂点を狙う。11日はレース時間と同じ夜の時間帯に氷上で約30分、最終調整した。「1つの種目は1回しかチャンスがないが、この舞台で戦えるチャンスがまだあることが強み」10日の3000メートルでは今季W杯で日本勢初優勝
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高木美帆、チョコ断ちでつかんだ銀メダル
◆平昌五輪第4日▽スピードスケート女子1500メートル(12日・江陵オーバル)スピードスケート女子3000メートルで快挙の銀メダルを獲得した高木美帆(23)は、幼い頃から多彩な才能に恵まれた少女だった。8年前の10年バンクーバー五輪はスピードスケート史上最年少の「スーパー中学生」として五輪に初出場し
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日本ハム・栗山監督 北海道出身の美帆&沙羅に温かい言葉
温かい言葉を送った。スピードスケート女子1500メートルで高木美帆(日本大助手)が、スピードスケートの個人種目では日本女子初となる銀メダル。スキージャン女子プノーマルヒルでは、高梨沙羅(クラレ)が銅メダルを獲得した。栗山監督は、ソチ五輪の4位から雪辱のメダルを目指した高梨に「一ファンからすれば金メダ
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高木美帆 うれし泣き銀も…わずか0秒20差に「1番を獲れなかったのは凄く悔しい」
◇平昌五輪スピードスケート女子1500メートル(2018年2月12日江陵オーバル)うれし涙が止まらなかった。高木美帆(23=日体大助手)が1分54秒55でスピードスケートの個人種目では日本女子史上初となる銀メダルを獲得した。涙がかわいた表彰台。高木美は「改めて表彰台に立ってみて、1番を獲れなかったの
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