【センバツ】昨秋に主将を外された三重の定本が完封 日大三に大勝
球大会第7日▽2回戦三重8―0日大三(29日・甲子園)4年ぶり出場の三重が日大三(東京)に大勝し、センバツでは6年ぶりの勝利を挙げた。主将の定本拓真投手(3年)が7安打に抑え、126球で今大会2人目の完封勝ち投手となった。公式戦初完封を収めた定本は「聖地で投げ切ったのは気持ちがいい」と、お立ち台で笑
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三重 センバツ6年ぶりの勝利で3回戦進出 日大三を投打で圧倒
抜高校野球・2回戦、三重8-0日大三」(29日、甲子園球場)出場36校の最後に登場した三重が、13安打8得点で日大三(東京)に快勝。センバツでは6年ぶりとなる勝利で3回戦に進んだ。0-0で迎えた六回、1死二塁から2番・浦口輝外野手(3年)が右中間への先制三塁打を放って均衡を破ると、続く3番・曲孝史朗
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日大三・井上 指揮官期待に応えられず…「自分の直球はまだまだ」
高校野球大会・2回戦日大三0―8三重(2018年3月29日甲子園)日大三(東京)がセンバツでは99年の水戸商(茨城)との2回戦(●0―3)以来の零敗を喫した。小倉全由監督は「前半に取れなかった。5回までに点を取れない打線ではだめだね」と話した。5回まで0―0の投手戦だったが、6回1死二塁から先発の最
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渡辺、“横綱”になるん弾!東海大相模8強一番乗り/センバツ
直前に登録された7番・渡辺健士郎内野手(3年)が、2ランを含む3安打4打点の活躍を見せて勝利に貢献した。三重は、後半に打線が日大三(東京)の投手陣に畳み掛け、8-0で快勝。星稜(石川)は、三回に猛攻で7点を奪い、初出場の富島(宮崎)に11-2で大勝し、それぞれ3回戦に進出した。二回二死三塁、東海大相
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