阪神は甲子園開幕戦白星!代打・伊藤隼が勝ち越し打、小野は5回3失点
(セ・リーグ、阪神4-3広島、1回戦、阪神1勝、10日、甲子園)阪神は、甲子園開幕戦で競り勝った。1-3の六回、代打・伊藤隼の適時内野安打などで3点を挙げて逆転。先発の小野は5回3失点だったが、六回から継投リレーで広島打線を無安打に封じた。阪神打線は広島の先発・薮田から五回までに4安打を放ち、6四球
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慶大から阪神入り 伊藤隼につきまとう“忖度ドラ1”の雑音
」今季、甲子園初戦の阪神。2点ビハインドで迎えた六回、勝ち越しの適時内野安打を放った伊藤隼太(28)がこう言った。慶大から11年のドラフト1位で入団。他球団の編成担当には「六大学で結果を残したので育成というわけにはいかないが、うちではその程度の評価。せいぜい4位か5位指名」と言われていた選手だ。とこ
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村山実以来59年ぶり快挙 阪神ドラ2・高橋遥は「井川」の後継者
阪神のドラフト2位左腕、高橋遥人投手(22)=亜大=が11日の広島戦(甲子園)で7回2安打無失点の好投。阪神の新人が甲子園での初登板・初先発を勝利で飾ったのは、1959年の村山実以来59年ぶりだ。「すごい楽しかったです!思い切り投げられて抑えたので(自己採点は)100点をあげてもいいのかなと思います
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広島・岡田 2勝目に「後半修正できた」
「阪神1-5広島」(12日、甲子園球場)広島・岡田明丈投手が6回1安打1失点で2勝目を挙げた。初回はいきなり無死満塁のピンチを作りロサリオの中犠飛で先制点を献上。それでも続く福留を遊ゴロ併殺に抑え、最少失点で切り抜けた。二回以降はテンポ良く腕を振り、六回まで無安打投球。「立ち上がりは良くなかったけど
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西武 榎田、移籍後初登板で白星「持ち味の粘り強い投球ができた」
2日ZOZOマリン)阪神から移籍後、初登板で初勝利を飾った西武・榎田。毎回走者を背負いながらも6回5安打2失点で切り抜けた。自身の投球を振り返って「正直、調子はよくなかったですけど、持ち味の粘り強い投球ができた」とコメント。2014年以来の先発となった点にも触れ「先発として阪神ではうまくいかなかった
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阪神・鳥谷 7試合ぶりスタメン復帰も4タコ
阪神の鳥谷敬内野手(36)が12日の広島戦(甲子園)で7試合ぶりにスタメン復帰。「2番・二塁」で出場したものの、結果は4打数無安打と散々だった。試合後、無言だった鳥谷に金本監督は「リズムというか、バランス、タイミング(の取り方)が悪い。乱れているというか…」と首をかしげたように打率も1割3分と低迷し
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