【ソフトバンク】交流戦4連覇へ苦難、投手ケガ相次ぎ「非常事態」
交流戦“4連覇”へ苦難の船出だ。千賀が右手人さし指のマメを潰し、29日の阪神戦は岡本がプロ初先発。甲子園での登板は神戸国際大付高時代の10年春以来で「地元(兵庫)の甲子園で投げられるのはうれしい」と意気込んだが、右肩関節機能不全で抹消された東浜に代わる6月1日の先発は白紙。倉野投手統括コーチも「そう
詳しく見る
阪神、メッセンジャー好投も打線の援護なし…鳥谷の連続出場記録途切れる
パ交流戦、阪神0-1ソフトバンク、1回戦、ソフトバンク1勝、29日、甲子園)阪神・ランディ・メッセンジャー投手(36)が先発し、8回無失点と好投も、打線の援護がなく白星が付かず。チームは、エース降板後の九回に1点を失い、完封負け。歴代2位の1939試合連続出場中だった鳥谷敬内野手(36)は出場機会が
詳しく見る
5年目のソフトバンク・岡本 プロ初先発で4回無失点の好投
◇交流戦ソフトバンク―阪神(2018年5月29日甲子園)ソフトバンクの岡本健投手(25)が29日、交流戦の開幕戦となる阪神戦にプロ5年目で初先発し、4回を投げ4安打無失点と好投した。ソフトバンクは当初は千賀が交流戦“開幕投手”に内定していたが、最終調整だったブルペン投球で右手指に出来たマメをつぶした
詳しく見る
阪神・植田 10盗塁 虎に新たな歴史!高卒4年目は新庄以来25年ぶり
「交流戦、阪神3-6ソフトバンク」(30日、甲子園球場)勝利には直結しなかったが、与えられた場所で仕事を全うした。8試合連続で「1番・遊撃」で先発起用された阪神・植田が、試合経験を重ねるにつれて着実に成長を遂げている。真骨頂は粘りだ。初回。フルカウントから4球続けて内角へ厳しい直球を投げ込まれた。だ
詳しく見る
ソフトB塚田1号、代打V弾
◆阪神3-6ソフトバンク(30日・甲子園)競り合いの展開で塚田が貴重な勝ち越しの一発を放った。同点に追いつかれた直後の6回、先発石川の代打で登場。高橋遥の高め直球を振り抜くと、打球はバックスクリーンに飛び込んだ。「代打だったので積極的に打ちにいきました。しっかり芯で捉えることができた」。塚田のアーチ
詳しく見る