中日・松坂 09年以来の東京ドーム登板に向けて調整
が11日、今季初めて東京ドームを訪れ、全体練習をこなした。13日・巨人戦で先発する見込みで、実現すれば、2009年以来9年ぶりの東京ドームでの登板となる。球場入りするなり、東京ドームのマウンドの感触を確かめるようにシャドーピッチングを繰り返した。その後、外野ではキャッチボール、時折笑みを浮かべながら
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巨人・長野 死球は必然だった!? 「当てろ」と恩師が珍指令
)が10日の阪神戦(東京ドーム)で、高校の後輩にあたる阪神の新人右腕と初対決。まさかの死球を当てられた。阪神はドラフト5位・谷川昌希投手(25)がプロ初登板初先発。筑陽学園高(福岡)から東農大、九州三菱自動車を経てプロ入りしたオールドルーキーだ。同じく大学、社会人を経由した長野にとっては、ようやく球
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暇さえあれば素振り…中日・松坂は打撃のことで頭が一杯?
13日の巨人戦(東京ドーム)での登板が予定されている松坂大輔(37)。東京ドームは西武時代の1999年にプロ初登板初勝利の衝撃デビューを飾った場所で、2009年のWBC以来9年ぶりのマウンドとなる。登板前々日の11日には、この思い出のマウンドの感触を念入りに確認し、「どんなもんかなと、(マウンドから
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13日9年ぶり東京D先発の中日・松坂、気合十分刈り上げ
距離を伸ばし、右腕を大きく振ることを意識して投げていた。髪の毛はきれいに刈り上げ、2009年のWBCで投げて以来9年ぶりとなる東京ドームでの登板に向けて気合十分。西武時代には11試合に登板して8勝2敗、防御率2・44。松坂は「昔のこと」と話すが、相性抜群のマウンドで今季2勝目を目指す。(東京ドーム)
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【中日】松坂、右ふくらはぎの強い張りで3回途中緊急降板
巨人―中日(13日・東京ドーム)中日が、3回途中で降板した松坂大輔投手(37)の交代理由を、右ふくらはぎの強い張りと発表した。3回1死二塁、阿部に四球を与えた際に右足をつったような動きを見せ、朝倉投手コーチと永田トレーナーがマウンドへ。治療のためにダッグアウトに戻ったが、そのまま交代を命じられた。2
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松坂 ふくらはぎの張りで…3回途中で緊急降板 初回わずか3球で2失点
手(37)が13日、東京ドームで行われた巨人戦に先発し、3回途中で緊急降板した。日本球界では4241日ぶりの白星となった4月30日のDeNA戦(ナゴヤドーム)から中12日での登板となったが、西武時代に11戦8勝2敗と好相性を誇った東京ドームに緊張が走った。わずか3球で2点を失った。松坂は初回、先頭の
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