ソフトBデスパイネが5年連続2桁弾
パイネが来日から5年連続の2桁本塁打となる10号ソロを放った。昨季11打数1安打と抑え込まれたウルフのカーブを仕留めた2回のソロ本塁打。粘った末の8球目をバックスクリーンへ運んだ。3試合ぶりの一発に「うれしいが、通過点。まだまだ打っていきたい」と前を向いた。=2018/05/25付 西日本スポーツ=
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【広島】ビッグイニングで一挙6得点、貯金今季最多の12に
0周年イベントが行われたマツダスタジアムでは5月に入って7勝1分と無類の強さを見せつけている。2回に先頭・鈴木が19打席ぶりのヒットとなる5号ソロをバックスクリーンに放り込むと、さらに1死一、三塁で8番・西川から4者連続適時打。西川は「バッティングカウントなので、思いきっていきました。うまく逆方向に
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日本ハム 首位西武に先勝 中田2戦連発 清宮も適時打で貢献
フドーム)日本ハムは首位西武との直接対決で先勝。貯金5とし、ゲーム差を3に縮めた。一回に中田が左越えに2試合連続となる11号2ランを放って先制。六回には杉谷の左中間への1号ソロ、七回には近藤の左越えの1号3ラン、清宮の右前適時打で加点した。西武は連勝が2でストップ。先発した相内が5回3失点で初黒星。
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巨人に完封勝ちも…阪神金本監督 ロサリオを初めて批判
150本塁打となる8号ソロで菅野を撃破。投げても先発の岩貞祐太(26)が7回無失点で虎の子の1点を守り切り、阪神は3連勝で勝率5割に復帰した。まさに会心の勝利だったが、ベンチ裏では金本知憲監督(50)が“悩める主砲”ウィリン・ロサリオ内野手(29)を公然と批判する一幕があった。前日24日のヤクルト戦
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ロッテ待望の大砲!ドミンゲスが5戦4発「感触よく捉えられた」
で勝利。同戦の連敗を5で止めた。「5番・一塁」で先発出場したマット・ドミンゲス内野手(28)が2打席連続本塁打を放ち、覚醒の気配を漂わせた。「感触よく捉えられた。常に相手投手の球種は頭に入れて待っているが、いいスイングも心がけているよ」四回は同点の4号ソロ、2点リードの五回は駄目押しの5号2ラン。い
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