巨人の4番・岡本、フェンス直撃タイムリー「なんとか芯でとらえられた」
巨人・岡本和真内野手(21)が5日、楽天1回戦(東京ドーム)に「4番・一塁」で先発出場。2点を追う、五回二死二塁から、左翼フェンス直撃の適時打を放った。「体勢を崩されましたが、なんとか芯でとらえることができました」相手先発・古川が投じた3球目、133キロのスライダーにやや泳がされながらも、とらえた。
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巨人・岡本、4番で3戦連続マルチ安打
の試合となった巨人の岡本が五回の適時打に続き、七回にも安打を放って3試合連続のマルチ安打(複数安打)を記録した。五回には楽天・先発の古川に体勢を崩されながら左翼フェンス直撃の適時打を放った。七回は1死一塁の場面で、3番手の池田の初球を中前にはじき返し“つなぎの四番”の一面も見せた。岡本は初めて4番で
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G滅…巨人 今季最悪12残塁で3連敗 今季初勝利献上7人目
高橋監督は「チャンスで還していかないといけない」と厳しい表情だ。楽天の3安打に対し、倍以上の8。好機はつくった。初回は1死一、三塁。だが岡本、亀井が連続三振。3回以降も6イニング連続で走者を出しながら、4番・岡本の5回の適時打による1点のみだった。4試合連続の2桁残塁。その間、1試合平均得点はわずか
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