【アジア大会】U-21が8強進出 上田の千金弾でマレーシア撃破
ジャカルタ・アジア大会サッカー男子に東京五輪世代のU-21代表で臨んでいる日本は24日、決勝トーナメント1回戦(インドネシア・ブカシ)でマレーシアに1-0で勝利した。27日の準々決勝はサウジアラビアと対戦する。格下と思われるマレーシアだが、オーバーエージ(OA)で招集されたFW孫興民(26=トットナ
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璃花子、史上最多6冠女王!女子50自も大会新で決めた/アジア大会
ジャカルタ・アジア大会第7日(24日、インドネシア・ジャカルタほか)競泳女子50メートル自由形で、池江璃花子(18)=ルネサンス=が24秒53の大会新記録で優勝。今大会最後の8種目目で、6個目の金メダルを獲得した。金メダル数でアジア女子と日本選手の1大会最多獲得記録を塗り替えた「アジアの水の女王」が
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U-21格下に辛勝…対応力欠如の森保五輪代表は勝ち進めるか
サッカーのアジア大会で東京五輪世代のU―21日本代表が、24日の決勝トーナメント1回戦でマレーシアと対戦。終了間際のPKで日本が1―0で辛くも逃げ切り、準々決勝進出を決めた。A代表監督を兼務する森保一監督(50)にとって、今回のアジア大会は「初めての公式大会」である。かねて「アジアの大会はベスト4以
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山県「9秒台出されて負けてしまったのは少し残念」
◆ジャカルタ・アジア大会第9日(26日)陸上男子の山県亮太(26)=セイコー=が26日、100メートル決勝に臨み、10秒00で銅メダルを獲得した。1位は9秒92の大会記録をマークした蘇炳添(中国)。◆山県に聞く―今の気持ち「こういう舞台でたくさん日本からも応援に来てくださった方々たちの声援とかもすご
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銅メダルの山県亮太、自己ベストタイの10秒00も「地力の差感じた」【一問一答】
「アジア大会・男子100メートル・決勝」(26日、ジャカルタ)準決勝で10秒10の全体1位で決勝進出した山県亮太(セイコー)は、自己ベストタイとなる10秒00で銅メダルを獲得した。9秒91のアジア記録を持つ蘇炳添(中国)が9秒92の大会記録で金メダル。2着は山県と同タイムのオグノデ(カタール)だった
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ケンブリッジ 男子100まさかの準決勝敗退「切り替えたい」
ジャカルタ・アジア大会の陸上男子100メートルで、ケンブリッジ飛鳥(25=ナイキ)がまさかの準決勝敗退をした。10秒36の平凡な記録。2組3着で、決勝に自動的に進める2着以内に入れなかっただけでなく、2人が救済されるタイム順でも残れなかった。同組には9秒91の自己記録を持つ蘇炳添(中国)がいた。蘇に
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