【岡山】9回ドラマ…決勝で天国と地獄 判定訂正で創志学園初切符
国高校野球選手権岡山大会決勝創志学園4―1玉野光南(2016年7月25日倉敷マスカットスタジアム)第98回全国高校野球選手権大会(8月7日から15日間、甲子園)の地方大会は25日、22大会で45試合が行われ、全国6代表が決まった。岡山大会では創志学園が初優勝。0―1の9回、試合終了と思われた打球が判
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岡山大会決勝 あの時、どうすべきだったのか
初めて見る前代未聞の光景だった。優勝だと信じ、マウンドで歓喜の輪を作った玉野光南。審判員に整列するよう促されても、泣きながら自打球を訴える創志学園の難波侑平外野手(2年)。その瞬間を一塁カメラマン席から見ていたが、勝負の行方がどう転ぶのかは分からなかった。九回表1死一塁、玉野光南が1-6-3のダブル
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創志学園が甲子園へ “九死に一生”ファウル判定で逆転勝ち
25日、高校野球岡山大会決勝で起きた。玉野光南は1-0で迎えた九回表1死一塁から、創志学園の打者を投ゴロ併殺に打ち取り、マウンド上には歓喜の輪までできた。しかし、創志学園側が打球が打者の足に当たったからファウルだと主張。審判団が本塁付近で協議した結果、抗議が認められ1死一塁から試合再開。すると3連打
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