広島・岡田 自己最短タイの3回1失点降板「信頼されるように粘り強い投球を」と反省
広島・岡田明丈投手が自己最短タイの3回4安打2四球1失点で降板した。初回は1死から北條に四球を与えるなど2死一、三塁のピンチを迎えたが、ロサリオを二ゴロに抑えピンチを切り抜けた。だが三回は先頭の投手・岡本に中前打を許すと糸原に四球、北條には中前打を浴び無死満塁。結果的に福留への中前適時打のみにしのい
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金本監督、初回炎上の藤浪に次の登板は「ちょっと厳しいかもな」
本監督は先発の藤浪が自己最短の1/3回5失点で降板したことに「見ての通り」のひと言。7番岩本に四球を与えるまで投げさせたが、「立ち直りの兆しがないと判断した」と交代の理由を明かした。次の登板に関しては「ちょっと厳しいかもな。今から(藤浪と)話しますけど」。攻撃陣については「やはり3回」と、満塁の好機
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藤浪1アウトしか奪えず…4四球5失点で自己最短KO
先発したが、2安打4四球5失点で自己最短となる1/3回でKO降板となった。課題の制球に苦しむ藤浪は先頭打者に四球を与えてしまう。さらに安打と四球で無死満塁。一死を取ったが、西川に2点適時二塁打を浴び、さらに岩本へ4つ目の四球を与えると金本知憲監督(50)はたまらず投手交代を告げた。今季本拠地初勝利に
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