【アジア大会】U-21が8強進出 上田の千金弾でマレーシア撃破
ジャカルタ・アジア大会サッカー男子に東京五輪世代のU-21代表で臨んでいる日本は24日、決勝トーナメント1回戦(インドネシア・ブカシ)でマレーシアに1-0で勝利した。27日の準々決勝はサウジアラビアと対戦する。格下と思われるマレーシアだが、オーバーエージ(OA)で招集されたFW孫興民(26=トットナ
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【林享の目】璃花子の強みは“引き出し”の多彩さ 体調や相手に合わせ変幻
◇ジャカルタ・アジア大会第7日(2018年8月24日)昨季までの池江は国際大会終盤の種目ではタイムを落とし、予選落ちすることもあったが、今大会はパンパシの疲れがある中で好記録で泳ぎ続けた。50メートル自由形は個人種目で中国勢に勝つのが最も難しい種目だと思っていたが、隣を見ながら泳いでしっかり勝ちきっ
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アジアでは敵なし 今大会5冠の池江璃花子に残された課題
子(18)が23日のアジア大会4×100メートルメドレーリレー決勝に出場し、第3泳者(バタフライ)として日本の金メダルに貢献。日本記録を更新する3分54秒73の好タイムを叩き出し、きょう24日の50メートル自由形を残して今大会5冠を達成した。とはいえ、今大会は格下のアジア勢が相手。真価が問われるのは
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空手界の『きゃりーぱみゅぱみゅ』植草がリベンジ「金色じゃないと絶対に嫌!」/アジア大会
ジャカルタ・アジア大会第8日(25日、インドネシア・ジャカルタほか)2020年東京五輪の追加種目は競技が始まり、組手では女子68キロ超級の植草歩(26)=JAL=が初の金メダルを獲得した。空手界の「きゃりーぱみゅぱみゅ」こと女子組手68キロ超級の植草が、前回銅メダのリベンジを果たした。準決勝は7月の
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桃田賢斗がまさかの3回戦敗退… 相手選手の応援に圧倒「重圧を感じて消極的に」
「アジア大会・バドミントン」(25日、ジャカルタ)バドミントンの男子シングルス3回戦で、世界選手権金メダルの桃田賢斗(NTT東日本)が、世界ランク12位のギンチン(インドネシア)に0-2で敗れた。6月のマレーシア・オープン決勝以来、自身2カ月ぶりの黒星となった。21日の団体戦準決勝の再戦となり、また
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