ソフトB森12日ぶりセーブ
◆ロッテ1-2ソフトバンク(6日・ZOZOマリンスタジアム)森が12日ぶりとなる26セーブ目を挙げた。1点リードの9回に登板。先頭の清田を見逃し三振に仕留めるなど危なげなく3人で片付けた。8月25日の西武戦以来となるセーブシチュエーションの登板をピシャリ。「僕たちは負けられない。しっかり結果を出せて
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ロッテ・清田 先制適時打「積極的にいった」
「西武-ロッテ」(7日、メットライフドーム)先制の適時打を放ったのはロッテ・清田だった。二回、先頭の井上が中前打で出塁。鈴木は右飛に倒れたが、菊池が清田の打席で暴投を犯して井上が二進。ここで1-1からのスライダーを左へ運んだ。「(菊池は)いい投手なので積極的にいった結果、ヒットになってくれて良かった
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西武・菊池、7回4失点ながら打線の援護で11勝目
リーグ、西武10-4ロッテ、20回戦、西武13勝7敗、7日、メットライフ)西武・菊池雄星投手がロッテ戦に先発し、7回を投げ6安打4失点ながら、11勝目(4敗)を挙げた。2位ソフトバンクが敗れたため、ゲーム差は5となった。菊池は一回こそ2三振を含む三者凡退と上々の立ち上がりだったが、二回に自身の暴投も
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またも左脇腹痛…西武・菊池“悪い癖”露呈で米挑戦に不安
顔をしかめた。7日のロッテ戦、西武先発の菊池(27)が1点ビハインドの四回、先頭の清田に四球を与えた。その直後のことだ。菊池は苦悶の表情を浮かべて左脇腹を押さえると、マウンドを降りてベンチ裏へ。あるメジャースカウトは「またか」と言わんばかりにため息をつき、首を振った。菊池は前回8月31日の登板で左脇
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