【秋華賞】アーモンドアイ 最終デモ前日に速いキャンター披露 国枝師「他の馬と全然違う」
ナ以来、史上5頭目の牝馬3冠を目指すアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)は10月9日、美浦のウッドチップコースで調教した。府中牝馬Sに出走する僚馬フロンテアクイーンとともに、8時頃に美浦の南馬場に登場。角馬場で体をほぐした後にWコースへと入った。序盤からスピードに乗り、3コーナーで落ち着いたが
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【秋華賞】アーモンドアイ 馬なりで坂路4ハロン49・7秒「素晴らしいんじゃないかな」
10日最終追い切り:美浦】2冠牝馬に黄信号が点灯?アーモンドアイ(写真右)はウッドで予定した追い切りを急きょ坂路へとコース変更。突然の発表は当然のように報道陣をザワつかせたが、国枝調教師は涼しい顔でその理由を説明した。「馬が充実し踏み込みが深くなったことで、昨日(9日)ウッドで交突(前脚と後脚がぶつ
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【秋華賞】アーモンドアイ、一番時計!ルメールも「勝てる」と自信
モンドアイは10日、美浦坂路で最終追い切りを敢行。ルメールの手綱は終始持ったままだったが、たたき出したタイムはこの日の一番時計となる4F49秒7。また一歩、牝馬三冠達成へ近づいた。最大のライバルであるラッキーライラックも、ラスト1冠は譲れないとばかりに、栗東CWで豪快な動きを披露した。桜花賞&オーク
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