【高校野球】智弁・岡沢主将が春夏連覇へ初日登場は「上を狙える場所」
するセンバツ優勝校の智弁学園・岡沢智基主将(3年)は春夏連覇に向けて意気込んだ。リハーサルを終えた岡沢は「春の王者なりの結果が残せるようにしたい。チームの仕上がりはいい」と好感触を口にした。春に比べてチームワークがよくなるなど上積みもある。「勝ったら日にちが空くので勝ち上がることを考えたら(初日は)
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ネット上で話題 智弁学園の“スマイル王子”が笑顔で最終調整
国高校野球選手権大会智弁学園(奈良)は史上8校目の春夏連覇へ向け、開幕日の第2試合で出雲(島根)と対戦。エース右腕の村上は最終調整で30球を投げ「奈良大会は調子が上がらなかった。今はよくなってきたと思う」と笑顔を浮かべた。奈良大会決勝後のはにかむ笑顔がネット上で話題になったことがきっかけで、チーム内
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智弁学園・小坂監督 「春夏連覇は気にせずやっていく」
7日登場する智弁学園(奈良)は今春、初の全国制覇を果たした。過去7校しか達成していない春夏連覇に向けた手ごたえはあるか、優勝してから自身や周辺に変化はあったか、小坂将商監督(39=智弁学園職員)に聞いた。――今回は春夏連覇がかかっています。「春は優勝できる流れになりましたけど、夏は違った雰囲気がある
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センバツVの智弁学園が初戦を快勝 エース村上が1失点完投
国高校野球・1回戦、智弁学園6-1出雲」(7日、甲子園球場)センバツ優勝の智弁学園(奈良)が、好発進を決めた。初回、太田英毅内野手の中越え本塁打で2点を先制すると、三回には3連打で加点。六、八回にも追加点を挙げた。投げては村上頌樹投手が5安打1失点で完投。史上8校目となる春夏連覇へ、13安打を放つ危
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智弁学園、監督のゲキ発奮!春夏連覇へ13安打の快勝発進
日▽1回戦出雲1―6智弁学園(7日・甲子園)センバツ王者の智弁学園(奈良)が、史上8校目の春夏連覇へ快勝発進だ。初回に太田英毅二塁手(2年)の大会2号2ランで先制すると、波に乗った打線は13安打6得点と県内有数の進学校・出雲(島根)を圧倒。小坂将商(まさあき)監督(39)の「向こうは偏差値が倍。野球
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みちのく勢1勝!盛岡大付、菅原V弾で乱打戦に決着/甲子園
優輝内野手(3年)が九回に勝ち越し本塁打を放つなど4安打1打点と活躍し、九州国際大付(福岡)を8-6で下した。春夏連覇を狙う智弁学園(奈良)は、出雲(島根)に6-1で快勝。エース右腕の村上頌樹(しょうき)投手(3年)が1失点完投した。鳴門(徳島)は佐久長聖(長野)に3-2で競り勝ち、それぞれ2回戦に
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