【エリザベス女王杯】クロコスミア 柔らかみのある動き戻る「自分のリズムで運べればしぶとい」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】クロコスミアは坂路で単走。時計のかかる時間帯とあって4ハロン54・2―13・7秒と数字は目立たないが、馬なりのまま余力たっぷり。使いつつ本来の柔らかみのある動きが戻ってきた。陣営は中間の上昇ぶりをアピールした。
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【エ女王杯】フロンテアクイーン納得の仕上がり 底力に期待
「エリザベス女王杯・G1」(11日、京都)堅実さが売りのフロンテアクイーンは7日、蛯名を背に美浦坂路で強めに追われた。鞍上は「多少時計は速くなったけど、動きは良く順調。力を出せる仕上がり」と納得顔。2000メートル以上のレースは一昨年の秋華賞(14着)以来。「距離的にどうかと思うけど、だいぶ大人にな
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【古馬次走】キンショーユキヒメ エリザベス女王杯を見送って福島記念へ
11日のエリザベス女王杯と福島記念にダブル登録していたキンショーユキヒメ(牝5=中村、父メイショウサムソン)は福島遠征を選択した。長谷川助手は「オーナーと先生(中村師)が相談して福島記念に決まりました。フレグモーネ(傷ばれ)で府中牝馬Sを回避したけど、それまで使ってきたので、いい休養になったと思いま
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【エリザベス女王杯】2年目G1初出場の川又賢治騎手、6歳ヴァフラームで一発を狙う
◆第43回エリザベス女王杯・G1(11月11日・芝2200メートル、京都競馬場)2年目の川又がヴァフラームでG1初出場を果たす。今年38勝。昨年の9勝から飛躍的に成績を伸ばすホープは「状態は良さそう。条件的にも合っていると思います」と前走でオープン入りに導いた6歳馬と一発を狙う。今年5月にフリーとな
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