市和歌山5併殺、大会最多タイ記録!“シン・ゴジラ”2回途中降板で星稜初戦敗退
手権第4日▽1回戦市和歌山8―2星稜(10日・甲子園)市和歌山(和歌山)は、初回に1死満塁のチャンスから左犠飛で先制すると、2回にも3点を追加。終盤にも得点を重ね、12安打8得点で初戦を突破した。5併殺を完成させたが、これは1試合チーム最多大会タイ記録だ。2009年に「市和歌山商」から現校名となり、
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星稜の“シン・ゴジラ”寺西ほろ苦い甲子園デビュー
高校野球・1回戦、市和歌山8-2星稜」(10日、甲子園球場)“シン・ゴジラ”の異名を取る星稜のエースで4番・寺西建投手(2年)は、ほろ苦い甲子園デビューとなった。先発マウンドでは3安打と2四球を与え、3失点で二回途中降板。そのあと右翼に守備に就いたが、八回には2死二塁から相手の右前打を後逸して打者走
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星稜 大会タイの5併殺… 林監督「打つしかなくなってしまった」
権大会第4日・1回戦星稜2―8市和歌山(2016年8月10日甲子園)星稜は11安打を放ちながらも思うように得点が奪えなかった。林監督は「もう一本出ていれば、試合展開は変わっていたのではないか」と悔しがり、「点差ほど差のない試合だった」と振り返った。初回から2イニング連続で得点したが、3回以降はゼロ行
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【高校野球】市和歌山 堅実守備で強打の星稜に快勝
市和歌山(和歌山)は第4日(10日)の第3試合で星稜(石川)を8―2で破り、2回戦に駒を進めた。初回から得点を重ね、8回にも3点を追加し、星稜を突き放した。投げてはエース赤羽(3年)が強打の星稜に11安打を浴びつつも、要所を締めて2失点完投。「バックを信じて、打たせて取るピッチングでした。ピンチでダ
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