阪神D5・川原、状態いい感じ
阪神新人合同自主トレ(24日、鳴尾浜)D5位・川原陸投手(創成館高)は藤浪のブルペンでの投球を見学。「力を込めて投げているところや下半身の粘り、腕の振りとか、すごいものが見えました」と目を丸くした。2月から始まるキャンプは2軍スタート。「状態はいい感じにきていると思います。初めてのキャンプなので、ま
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藤浪塾!5度目ブルペンに阪神新人熱視線 「しっかりアピール」40球披露
鳴尾浜で今年5度目のブルペンに入り、直球やカットボールなどの変化球を交え40球を披露した。本人は1軍キャンプに向けて「しっかりアピールしたい。アピールです」と話したが、この日の投球練習が新人2投手に大きな刺激を与えた。決意を新たにしたのは、後方で見学したドラフト5位・川原(創成館)と同6位・湯浅(B
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順調の日ハム吉田と負傷の中日根尾…2球団の新人育成法“明と暗”
り後初めて捕手を座らせてのブルペン入り。まだまだ出来には納得していない様子だったが、キャンプまで残り1週間、順調に調整を進めている。一方、中日1位の根尾昂(大阪桐蔭)は、前日のベースランニング中に右ふくらはぎを軽度の肉離れ。キャンプは二軍スタートに変更となった。これには、日ハムと中日の新人育成の違い
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ソフトBドラ1甲斐野、動く152キロ 7割で衝撃剛速球
後のファーム施設での新人合同自主トレで初めて捕手に座ってもらってブルペン投球し、最速152キロをマークした。変化球を交えて23球を投げ、7割程度の仕上がりとしながらも直球は常時150キロ台を計測し、「動く」真っすぐに周囲も仰天。最速159キロ右腕が、宮崎春季キャンプを前にモンスター級の投球を披露した
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【日本ハム】吉田輝星のブルペンで女房役の田宮裕涼「人さし指が腫れた」
)捕手=成田=と初の新人バッテリーを組んだ。新人合同自主トレで4度目のブルペン入り。捕手を座らせては2度目で、初めて組む同じ高卒新人の田宮のミットに、カーブ、スライダーを交え、21球を投げ込んだ。輝星は「これまでのブルペンの中で一番いい。踏み出す足が安定していた。5、6割の力で、球にロスのない伝わり
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