紀平梨花 アクセル決めSP5位から逆転V 国際大会負けなし5連勝 三原3位、坂本は4位
ショートプログラム(SP)5位と出遅れた紀平梨花(16=関大KFSC)が153・14点をマークし、合計221・99点で逆転優勝を果たした。これで紀平は今季の国際大会は5戦5勝となった。大会前に左手薬指を亜脱臼し、準備不足も重なった影響か、前日のSPでは冒頭のトリプルアクセル(3回転半)の失敗が響いて
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まさか昌磨まで…右足首不安でSP4位 四大陸フィギュア
時間8日)の男子ショートプログラム(SP)で昨年の平昌冬季五輪銀メダルの宇野昌磨(21)は4回転トーループなどの精度を欠き、91・76点で4位となった。ビンセント・ゾウ(18)=米国=が100・18点でトップ。昨年末の全日本選手権から今大会までの約1カ月間に、右足首を3度も捻挫。練習再開は今大会開幕
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世界選手権で「紀平vs坂本」再び 仲良し2人に足りないもの
ショートプログラム(SP)5位と出遅れたの紀平梨花(16)が逆転で優勝。SP2位から今大会連覇を狙った全日本選手権優勝の坂本花織(18)は4位だった。紀平梨花が左手薬指を負傷…“本番”世界選手権への影響は?日本を代表する2人のトップスケーターは3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)で、ロシア勢
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原英莉花「大会中に誕生日を迎えるのも初めて」 オーストラリアへ出発
女子ゴルフの原英莉花(19)=フリー=が10日夜、初挑戦の米ツアー「ISPSハンダ女子オーストラリアオープン」(14日開幕、南オーストラリアのザ・グレンジGC)へ出場するため、羽田空港発のカンタス航空機でシドニーへ出発した。昨年12月にタイで行われた日本とタイの親善対抗戦「アマタフレンドシップカップ
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宇野 世界選手権Vは「全ジャンプ成功が条件」SP、フリー計4回転6本
◆フィギュアスケート四大陸選手権(米国・アナハイム)フィギュアスケートの四大陸選手権で主要国際大会初優勝を飾った宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=が一夜明けた10日、米国・アナハイムのホンダセンターで取材に応じた。「ドーピングが終わって1時過ぎで。そのまま寝て、そのままここに来た感じ。何も…本当に忙し
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田中刑事 エキシビで「ジョジョ」の再演目指す 3月の世界選手権へ「ここから勝負」
トの四大陸選手権で、SP、フリーともに自己ベストをマークし男子7位に入った田中刑事(24)=倉敷芸術科学大大学院=が試合から一夜明けた10日、米カリフォルニア州アナハイムの会場で取材に応じた。3月の世界選手権(さいたま)で、エキシビションナンバー「ジョジョの奇妙な冒険」のテーマの再演を目指すと誓った
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