巨人D1・高橋、球団史上初の快挙ならず「リズムが悪い内容だった」
ラフト1位・高橋優貴投手(22)=八戸学院大=が17日、広島5回戦(リブワーク藤崎台)に先発。プロ2度目の登板は102球2安打1本9三振6四球1死球1失点の内容だった。防御率は1・59。降板時に2-1とリードしていたため勝ち投手の権利があったが、七回に同点に追いつかれたため、球団史上初となる大卒新人
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広島に待望の一打!代打・西川がチーム30イニングぶりのタイムリー
)広島の代打・西川が同点打を放った。1点を追う六回1死二塁。巨人の投手は右の田原から左の吉川光にスイッチしたが、集中力を研ぎ澄まし、右中間へ三塁打を放った。タイムリー欠乏症に陥っていた広島にとって実に30イニングぶりの適時打となった。ただ、その後の1死一、三塁では菊池涼が浅い中飛、バティスタが二飛。
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【阪神】逃げ切れずも投手陣粘って今季初ドロー 矢野監督「投手がみんな粘ってくれた」
で先行したが、8回に同点に追い付かれた。それでも若手投手陣が粘って、今季初の引き分けに持ち込んだ。2点リードの8回に能見を起用したが、1死一、二塁とピンチを招いて降板。後を受けたジョンソンは山田に死球を与えて満塁とすると、続くバレンティンに2点適時打を浴びて同点に追い付かれた。その後は、延長10回に
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広島・長野久義“命拾い” まさかの落球で危うく戦犯に…
季からカープの一員となった長野。17日の巨人戦(熊本)で、古巣相手には初めて先発出場した。ドラフト1位新人の高橋から1打席目に幸先よく中前打を放ったが、昨季まで同僚だった投手陣にはきりきり舞い。6回1死一塁では田原に併殺に打ち取られ、8回には中川の前に3球三振に倒れた。対照的に、丸は同点の8回1死一
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