交流戦“難しい”のは投手よりも打者だが…やはりパ・リーグが優位?
毎年恒例の交流戦だが、投手よりも打者の方が普段は対戦しない相手との難しさを感じているようだ。10日時点でパ・リーグ首位タイの楽天の平石監督は「交流戦ならではの難しさはありますよ」とした上で「打者の方が嫌ですよ。その投手に対して打席に立てる数が少ないわけですから」と話す。その試合の先発投手と対戦するの
詳しく見る
DeNA・宮崎、18試合ぶり弾
(セ・パ交流戦、ロッテ5-6DeNA、2回戦、DeNA2勝、12日、ゾゾマリン)宮崎が1-2の五回に5月22日の巨人戦(東京ドーム)以来、18試合ぶりの本塁打となる左越えの8号ソロを放った。「前の2打席はチャンスで凡退していたので、本塁打で追いつくことができてうれしいです」。九回にはチームの6点目と
詳しく見る
【巨人】原監督、デビュー戦の加藤に“原イズム”注入「3分の1拍子くらいだよ」
◆日本生命セ・パ交流戦西武2―8巨人(13日・メットライフドーム)10日に育成選手から支配下登録された巨人・加藤脩平外野手(20)が13日、1軍登録され、西武戦(メットライフ)でデビューした。7回に通算350二塁打を放った阿部の代走としてコールされ、プロ初出場を果たした。その後は憧れの丸に代わって中
詳しく見る
ヤクルト・広岡大志が50年ぶり不名誉記録に並ぶ 野手で開幕41打席連続無安打
「交流戦、楽天3-11ヤクルト」(13日、楽天生命パーク宮城)ヤクルトの広岡大志内野手が1打席無安打に終わり、今季開幕から41打席連続ノーヒットとなってしまった。野手では1969年の浜村健史(西鉄)に並びNPBワーストの記録。八回の守備から出場した広岡は、九回の攻撃が打者一巡の猛攻となり打順が回って
詳しく見る