四球 敗戦投手
2019/06/21
巨人・クック、手痛い復帰戦で黒星…宮本コーチは「久しぶりの登板にしたら合格点」
投手が八回に捕まり、敗戦投手となった。七回、中島の移籍1号となる同点2ランで追いつき、同点の八回から登板。先頭の吉田正にリプレー検証後の内野安打を許すと、その後は四球と中前打などで1死満塁。小田に決勝の中犠飛を浴びた。マシソンが右内転筋を痛め出場選手登録を抹消。クックはこの日に1軍再昇格を果たしたば2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る【内田雅也の追球】「やさしさ」こそ最強――連夜の敗戦投手に贈る言葉
19日甲子園)連夜の敗戦投手となった阪神の守屋功輝は眠れぬ夜を過ごしているだろうか。前夜(18日)は故郷の倉敷で同点の8回表に登板して決勝点を失った。この夜(19日)は延長10回表に登板し、四球、バスターエンドランの安打、四球と1死も奪えず無死満塁を招いて降板した。雪辱への思いも砕け散る夜となった。2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る