広島・黒田 優勝に号泣も「今日は運があってよかった」
25年ぶりのリーグ制覇を果たした広島・緒方監督(47)らが10日、都内の宿舎で共同会見に臨んだ。胴上げで7度宙を舞った指揮官は「うれしいというより感謝の気持ち。選手の頑張りやそれを支えたコーチ、裏方の方々、そしてファンの方々の声援が大きかった」と目を細めた。先発として大事な一戦で勝利を挙げた黒田博樹
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【球界ここだけの話(661)】カープの日本一のビールかけ会場は松山の自宅? 黒田が提案
D)で、25年ぶりの優勝に目頭を熱くさせていた。「優勝できる戦力が整っていると思う」。2016年シーズンが始まる前に右腕が話した言葉だが、それを聞いた自分を含めた記者たちは、やはり懐疑的だったと思うし、自分に限れば夢にすら優勝は出てこなかった。4位で昨季を終えて15勝をあげたエース前田が米大リーグ、
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日馬富士、2場所連続Vへ好発進 大荒れ初日の中
館)荒れ模様の初日の結びは横綱・日馬富士がきっちり締めた。立ち合い前ミツを取ると、豪快な右のど輪で197キロ巨漢の魁聖を一気に押し出した。弟弟子の照ノ富士に始まり、稀勢の里、鶴竜と横綱、大関陣が立て続けに敗れたが、「自分の相撲に集中し直した。いい相撲?そうですね」と満足顔。2場所連続優勝へ好発進だ。
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難コースに大苦戦…日本ツアー女子プロは“低レベル”揃い
通算1オーバーで逆転優勝した。公式戦は2014年日本女子オープン以来、日本人プロが7連敗中だったが、2年前の今大会で初優勝した鈴木がやっと不名誉な記録を止めた。「自分(が勝って次の公式戦)からはじまった外国人のメジャー連勝記録も自分で阻止できたのですごくうれしい」(鈴木)今大会は岡本綾子プロがコース
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