【巨人】高橋監督、阪神は「バランスの取れたチームだと思う」
◆由伸監督に聞く―阪神には新外国人・ロサリオや左の強打者がいる。「ロサリオもそうだが、福留や糸井だったり、若手もここ数年出てきている。バランスの取れたチームだと思う」―相手はメッセンジャー。最初の対戦が肝心。「日本でのプレーが長いし、経験も非常に怖い部分。いいふうにいけば、それはそうだけどね」―スピ
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虎打線が爆発 G菅野から先発野手全員安打で開幕戦勝利
ぶりのV奪回を目指す阪神が31日、巨人との開幕戦(東京ドーム)を5-1で制し、好スタートを切った。投げては4年連続5度目の開幕投手を務めたメッセンジャーがゲレーロを3打数無安打に抑えるなど7回7安打1失点の力投。3年目の高山を1番に起用した打線は天敵・菅野から2回に福留、3回に大山に一発が飛び出し、
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藤浪を開幕2戦目に“前倒し起用” 阪神・金本監督の胸の内
では2004年以来14年ぶりの白星をあげた阪神の金本監督は27日、悩んでいた開幕2戦目の先発を藤浪晋太郎(23)に託す。当初は、相性がいい開幕2カード目のDeNA戦に登板させるとみられていたが、「どうなるか分からないという不安定な部分はあるが、責任のあるところで力を発揮しなさいということ。チームの今
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巨人・岡本 藤川から1号3ラン 4安打5打点の大暴れも「気を引き締めて」
「巨人8-4阪神」(31日、東京ドーム)巨人・岡本和真内野手が、特大の今季1号を放った。1点リードの八回、2死一、二塁。藤川のフォークを仕留め、打った瞬間にそれと分かる特大の3ラン。大歓声を浴びながらダイヤモンドを一周し、ベンチへ戻ると満面の笑みを浮かべた。この日は反撃の2点適時打を含む4安打5打点
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巨人“4首脳会談”で新旧融合 由伸監督主催の食事会で「垣根」なくした
セ・リーグ巨人8―4阪神(2018年3月31日東京D)巨人ベンチに戻ってきた上原と、それを出迎える選手たち。そこには圧倒的な存在感を誇るベテランと、遠慮がちなナインという構図は全く見られなかった。開幕数日前。上原は、ある食事会に出席した。開いたのは、同い年の高橋監督。そこに主将の坂本勇と今季から選手
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