DeNA・乙坂、流れ変えた代打3ラン「打った瞬間はどこに飛んだか分からなかった」
第2戦、阪神6-13DeNA、1勝1敗、15日、甲子園)乙坂が大仕事をした。5-4の七回に代打出場し、初球の145キロの直球を左翼ポール際に運んだ。流れを変える1号3ラン。CSでの代打本塁打は球団初で「打った瞬間はどこに飛んだか分からなかったが、最高の結果」と喜んだ。昨年はCSのメンバーから漏れ、み
詳しく見る
ソフトB達川ヘッド動いた やっつけるかやられるか死闘じゃ
でストップして円陣で訓示。雨中の乱戦となった15日のセ・リーグCSでのDeNA筒香嘉智外野手(25)の姿を引き合いに出し、選手を熱く鼓舞した。相手も楽天に決まり、明日18日からいよいよファイナルステージ(S)が開幕。泥くさく死闘を制して、日本シリーズへの切符をつかむ。レギュラーシーズンでは黒子に徹し
詳しく見る
これでいいのか!?泥んこCS舞台裏 須藤氏が怒り心頭「お客さんに失礼」、杵渕セ統括「ベストな判断」
阪神と横浜DeNAによるセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)第2戦が15日に甲子園球場で行われ、DeNAが13-6で勝ち対戦成績を1勝1敗とした。早朝から断続的に降り続いた雨のため、グラウンドは文字通りの“泥沼”状態。試合は9回まで強行されたが、ゴロは失速するわ、
詳しく見る
CSでも投手力不足露呈 DeNAはドラフト“清宮撤退”に現実味
るんですが……」26日に迫るドラフト会議。DeNAが1位候補に挙げる清宮幸太郎(早実)について、ベイスターズOBのひとりがこう言うのだ。「清宮は将来的なメジャー挑戦を視野に入れる主砲・筒香(25)の後継者になれるかもしれない。ただ、DeNAは来季が創設7年目。球界参入時には『3年でCS出場、5年で優
詳しく見る
CHEMISTRYがセCSで国歌斉唱 広島出身・堂珍「大変幸せ」
イマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦の広島―DeNA戦(マツダスタジアム)で国歌斉唱を行った。2009年、同球場で行われたオールスター第2戦以来の大役に、広島県出身の堂珍は「光栄なこと。ゲームに入っていく前の国歌斉唱ができて大変幸せ」と感無量の様子。直前には川端のマイクから音が出ないア
詳しく見る
【広島】薮田、メンタル強さ感じさせる5回0封 CS初先発“初完封”勝利
終S第1戦広島3―0DeNA=5回降雨コールド=(18日・マツダスタジアム)先発で5回無失点の好投を見せた広島・薮田和樹投手(25)が、雨天による降雨コールドによってCS初先発“初完封”を飾った。最速150キロの直球を軸に、第1ステージで阪神に打ち勝ったDeNA打線をねじ伏せて、わずか2安打に封じた
詳しく見る
CS史上初のコールドで広島先勝 日本Sでは濃霧コールドも
「セCSファイナルS・第1戦、広島3-0DeNA」(18日、マツダスタジアム)CS史上初の降雨コールドで広島が白星発進し、アドバンテージの1勝を含め2勝とした。秋雨前線の影響で天候不順が続く中、15日のCSファーストS・第2戦の阪神-DeNA戦(甲子園)は、試合開始から断続的に雨が降り、グラウンドは
詳しく見る
DeNA ラミレス監督 雨天コールド負けに「天気はコントロールできない」
◇セCSファイナルステージ第1戦DeNA0―3広島(2017年10月18日マツダ)DeNAは無念の雨天コールド負け。広島にクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ2勝目(アドバンテージの1勝含む)を許した。「天気はコントロールできるものではない。審判の方々も待って何とか努力はしてくれた。仕方
詳しく見る