“令和の怪物”大船渡・佐々木朗希、平成最後は2安打1盗塁
の登板はなく「4番・DH」で出場。激しい雨の中で3打数2安打2打点、1盗塁と躍動した。鋭い打球が、ぬれた芝を滑るように左中間フェンスまで転がった。初回1死一、三塁から先制の左中間2点二塁打。さらに、続く打者が振り逃げを試みると、捕手が一塁へ投げる間に三塁を陥れた。3回にも投手のグラブをはじく内野安打
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ソフトBドラ3野村 伸び伸びと育ってほしい/プロ野球番記者コラム
・オリックス戦では4打数3安打4打点と大器の片りんを見せた。順調なスタートを切ったかのように見えたが、プロの世界はやはり甘くない。20日以降の2軍戦6試合で17打数1安打と苦しみ、2軍成績は11試合出場で打率1割7分2厘。「野球を始めてこんなに打てなかったことはない。めちゃくちゃ悩んでます」と本音を
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西武・秋山 通算99号、100号含む4打数4安打3打点「やっと仕事ができた」
場。通算99号、100号となる2打席連続本塁打を含め4打数4安打3打点と大活躍した。初回1死二塁から先制の右翼線適時二塁打すると、3回1死からは右前打。さらに同点で迎えた5回2死から通算99本目となる勝ち越しぼ今季3号ソロを右中間スタンドに叩き込み、7回2死からは日本ハム・西村の真ん中高めの変化球を
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巨人・炭谷が移籍後初本塁打&初猛打賞「誠司と卓三もいっぱい打つので」
利に貢献した。五回、先頭でロメロの直球を左翼席へ。17年以来の一発は逆転劇の口火となり「ホームラン自体2年ぶりなので、すごくうれしかった」と笑顔だった。巨人は捕手の競争が激しい。この日は4打数3安打1本塁打1打点だったが、「誠司(小林)と卓三(大城)もいっぱい打つので負けないように」と継続を誓った。
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