中日・遠藤一星内野手（２７）が１４日、１軍復帰した。２軍に帯同していた２年目は、和歌山の宿泊地・田辺から、ナゴヤドームに直行。練習途中に合流した。「朝の５時に起こされました。いや～、遠かったですね」。開幕から３番だった２７歳は、４月４日に不調で抹消。２軍では遊撃から二塁へコンバートされ、打率・３１０

「中日３－３広島」（１５日、ナゴヤドーム）あぁ…幻の勝ち越し点。広島は今季最長４時間４１分の激闘及ばず、今季初のドロー。同点の九回１死一、二塁から田中広輔内野手（２６）の右前打で、二走・安部が本塁突入。一度はセーフと判定されたが、ビデオ検証後にアウトに。本塁打を三塁打と誤審された昨年９月の阪神戦に続

◇セ・リーグ中日３－３広島（２０１６年５月１５日ナゴヤＤ）今季４度目の先発となった中日の吉見は５回７安打３失点で昨年５月以来の白星はまた次回へ持ち越された。「制球が悪いから甘くなると打たれる。結果が出てないから焦ってしまう。開き直ることも必要になるかなと」。昨秋手術した右肘への影響を考慮して登板後に

◆ドラ番報道陣親睦試合新聞チーム３―５放送チーム（１６日・ナゴヤドーム）ガッツがナゴヤドームで復活のフルスイングだ！？新聞チームの初回一、二塁。先制のチャンスで、いきなり「代打・小笠原」が告げられた。本拠地に登場曲「全力少年」が奏でられ、東海テレビの野球中継でおなじみの斉藤誠征アナウンサー（４７）も

中日でエース・吉見一起（３１）の“危険な賭け”を心配する声が出ている。延長１２回３―３のドローで終わった１５日の広島戦（ナゴヤドーム）で今季４度目の先発となったが、５回７安打３失点（自責２）で降板。いまだ白星なしだが、チーム関係者が気にするのはその投球フォーム。今季の吉見は手術した右ヒジに負担がかか