阪神、原口&高山の適時打で勝ち越し!「監督の期待に応えたいという思いだけで」
、10回戦、17日、甲子園)1点を追う阪神は二回、「8番・捕手」でスタメン出場した原口文仁捕手(24)が同点適時打を放つと、ドラフト1位・高山俊外野手(23)=明大=が右前へ2点打を放ち、勝ち越した。二回、先頭のゴメスが左線へ二塁打を放つと、板山の右前打などで一死一、三塁の好機。原口が4球目、やや外
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竜ドラ2・佐藤 3失点で4回途中KO「反省しなければ」
)が17日の阪神戦(甲子園)にプロ2度目の先発をし、4回途中3失点で降板した。2回、先頭のゴメスに左翼線二塁打を浴びたのを皮切りに4本のヒットを重ねられ3失点。3回は3四球での満塁のピンチを0点で切り抜けたが、4回二死二塁となったところで交代を告げられた。「カウントを悪くして、ストライクを取りにいっ
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【中日】又吉は8日間で3敗の屈辱、試合後は何を聞かれても無言
X―2中日(19日・甲子園)中日の又吉克樹投手(25)が、鬼門の甲子園でまたサヨナラ負けを喫した。チームは阪神に2試合連続で競り負け、3位タイに後退した。悪夢のVTRを見ているようだった。同点の9回1死からマウンドに立ったサイド右腕は、ゴメスに中前安打、ヘイグに死球、高山に右前安打で、あっという間に
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阪神、原口のサヨナラ打で貯金1
-2中日」(19日、甲子園球場)阪神が九回、原口のプロ入り初のサヨナラ安打で勝利し、貯金を再び1とした。2-2で迎えた九回、1死からゴメスが中前打。さらにヘイグの死球と高山の安打で1死満塁とすると、原口が中越えへヒットを放ち、勝負を決めた。九回に登板し、1回を無失点に抑えた藤川が今季初勝利を飾った。
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