投手（２３）が７日、フリー打撃に初登板し“坂本勇斬り”で完全復活をアピールした。小林も含め、２人に対してオール直球で挑み、５８球で安打性５本。坂本勇には２８球中、右方向へのファウルが８本で、安打性わずか１本に抑えた。「まっすぐでファウルが多かった。それは良かった」と手応えをつかんだ。ブルペンでは、投

ッシュビル＝が８日、フリー打撃に初登板。エルドレッド、野間に計２１球を投げ、安打性の当たりはゼロだった。「とても良かった。体を動いているよ。もう少しコントロールの精度を上げていきたいね」ボール１０球と制球面に課題を残したものの、直球、スライダー、ツーシーム、チェンジアップで打者を圧倒。前に飛んだのは

＝広島経大＝が８日、フリー打撃に初登板し最速１４７キロの直球を主体に４２球。エリアンとシリアコを相手に、柵越え１本など安打性２本に抑える圧巻の投球を披露した。１７３センチの小柄な体から投じられた直球には球威があり、変化球は抜群のキレがあった。エリアンからは空振りも奪った。それでも新人右腕は「初めてプ

が８日、キャンプ初のフリー打撃に登板。エルドレッド、野間に対して安打性の当たりはゼロに抑えた。２１球を投げてボール球が半分だったが、本人は「非常にいい投球ができた。体もいい感じで動いていたし、これからもっと精度を上げていく」と満足げだった。昨年は、アスレチックス３Ａで４６試合に登板して５勝３敗１セー

期待される嘉弥真が、フリー打撃で“左殺し”を演じた。第１クールに続き、今キャンプ２度目のフリー打撃に登板。右の真砂には安打性６本中３本も柵越えを食らったが、左の釜元に対しては２３球で安打性は１本のみ。途中から踏み出す右足をインステップにし、相手に自分のスイングをさせなかった。昨秋のキャンプからサイド