慶大が明大にサヨナラ勝ち 4番・郡司が延長十回に二塁打で決着/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ第6週第1日(19日、明大3-4x慶大=延長十回、神宮)東京六大学野球春季リーグ戦第6週第1日は19日、東京・神宮球場で行われ、第1試合は慶大が延長十回の末、4-3で明大にサヨナラで先勝した。慶大は、20日の2回戦で勝って勝ち点を4に伸ばせば、最終週の早慶戦の結果にかかわらず
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【東京六大学準硬式野球】慶大が20得点で大勝
◆報知新聞社後援東京六大学準硬式野球春季リーグ戦慶大20―7明大(19日・上柚木公園)慶大が大勝した。初回、暴投と市野澤文太(3年=慶応)の中前適時打で2点を先制し勢いづくと、その後も城下陸(4年=韮山)の適時三塁打などで得点を重ね主導権を握った。先発の村石就昭(4年=慶応志木)は制球よく相手打線を
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明大・伊勢、課題の制球も安定 投球のコンビネーション絶妙 プロで十分使える
「東京六大学野球、明大2-0慶大」(20日、神宮球場)元阪神スカウトで現在AbemaTV六大学野球中継の解説を担当している菊地敏幸氏は、明大・伊勢大夢(ひろむ)投手(3年・九州学院)の快投にほれ直した。この日はリーグ戦初完投初完封で3勝目。目の前での慶大の秋春連覇決定を阻止した。同氏は伊勢が操る直球
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早大 法大下し2勝1敗で勝ち点2 エース小島、中1日で1失点完投し現役単独トップ17勝
◇東京六大学野球春季リーグ戦第6週3回戦早大2―1法大(2018年5月21日神宮)エース・小島和哉投手(4年、浦和学院)が4安打1失点完投と粘って法大を下し、勝ち点を2とした。法大・菅野と並んでリーグ通算16勝だった小島は通算17勝とし、現役単独トップに立った。1回戦で150球を完投し、中1日で再び
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