【侍ジャパン】小久保監督、嶋と炭谷についてコメント発表「結束して本大会に」
野球日本代表、侍ジャパンの小久保裕紀監督(45)が4日、右ふくらはぎ痛のためチームを離脱することが決まった楽天・嶋基宏捕手(32)、追加招集となった炭谷銀仁朗捕手(29)についてのコメントを書面で発表した。「嶋は侍ジャパントップチームの精神的支柱として、世界一奪還を実現するために共に戦ってきてくれた
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青木は侍ジャパンでイチローになれるか リーダー役求められるが
侍ジャパンのチームリーダーとして期待される青木宣親外野手(35=アストロズ)は、日本を世界一に導いたイチローのようになれるのか――。2日にチームに合流したばかりの青木は第2打席で“あいさつ代わり”の中前打を放つなど、貫禄を見せつけた。今大会の侍ジャパンは小久保監督の方針で主将不在ながら、首脳陣は日米
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東洋大・飯田 親友でライバル松井裕に負けん 12季ぶりVを
優勝を狙う東洋大は、第2週の中大戦で開幕。最速145キロ右腕・飯田晴海投手(3年)は、常総学院時代にU―18日本代表でチームメートだった楽天・松井裕樹投手(21)の侍ジャパン入りを刺激に、リーグ優勝に導く活躍を誓った。エースで主将。15年にヤクルトからドラフト1位指名されたOBの原樹理と同じ道を歩む
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侍ジャパンがWBC本番へ白星締め 代打・秋山の九回の2点三塁打でオリックスに勝利
WBC強化試合(オリックス3-5日本、5日、京セラD)日本は代打・秋山翔吾外野手(28)が同点の九回、勝ち越しの2点三塁打を放ち、チームを勝利に導いた。日本はチーム強化のための対外試合2勝3敗で、7日にキューバとのWBC1次リーグ初戦(東京ドーム)に臨む。重苦しい空気を秋山のバットが振り払った。九回
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最終回守備のみ「勝ちが大きい」 侍ジャパン松田
本番前最後の実戦でベンチスタートだった松田もチームの白星締めを喜んだ。三塁は田中にスタメンを譲った形で、途中から菊池が入り、自身は2点リードの9回に途中出場して守った。守備機会はなかったが「勝ちが大きい。自分がどういう形で試合に出たか、とかは全然関係ない」と言い切った。実戦5試合に出場し11打数2安
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