リオ金・ベイカー茉秋が1回戦で棄権負け 古傷右肩痛め…世界選手権代表へ黄信号
柔道の世界選手権(8月、ブダペスト)日本代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権は2日、福岡国際センターで最終日が行われ、男子90キロ級1回戦で昨年のリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得したベイカー茉秋(22=日本中央競馬会)が棄権負けする波乱があった。リオ五輪以来、約8カ月ぶりの実戦復帰だった
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【柔道】世界選手権の代表を発表 ベイカーは右肩検査の結果待ち
ンターで会見を開き、世界選手権(8~9月、ハンガリー)代表を発表した。男女の最重量級と2人派遣階級の一部を除き、代表が出揃ったが、女子63キロ級は派遣見送りとなった。全日本女子の増地克之監督(46)は、昨年12月のグランドスラム東京大会や、2月の欧州2大会で唯一優勝者が出なかった階級であることを踏ま
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リオ五輪金・土性、新社会人の誓い「私の仕事は試合で結果残すこと」
に臨んだ。新入社員を代表し「新しい世界に飛び出すことにとても感激している。決意を新たに、身が引き締まる思い」とあいさつした。社会人として初めて臨む試合は、6月の全日本選抜選手権(東京)69キロ級。世界選手権(8月・パリ)の代表選考会を兼ねており、「私の仕事は試合で結果を残すこと。世界選手権の代表枠を
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世界選手権を試金石に 日本柔道は東京五輪“全階級金”狙い
国際柔道連盟は昨年12月、新ルールを発表。「有効」が廃止され、5分だった男子の試合時間が1分短縮された。全日本柔道連盟(全柔連)は2日、全日本選抜体重別の結果を受けて、8月の世界柔道選手権(ブダペスト)の代表男女計12選手を発表した。全柔連はこの大会で金7個以上を目標に掲げている。新ルールが適用され
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