日本ハム大谷CS初タイムリー 負けても前向き「ゼロで終わるよりいい」
ァイナルS・第4戦、日本ハム2-5ソフトバンク」(15日、札幌ドーム)日本ハム・大谷翔平投手のポストシーズン初適時打、初打点は、勝利につながらなかった。日本シリーズ進出に王手をかけて臨んだ一戦。得点は大谷の2点二塁打によるものだけだった。それでも二刀流は「結果的には負けたけど、ゼロで終わるよりはいい
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敵も味方もアングリ 大谷165キロ 吉井コーチ「続けたら壊れる」
SファイナルS第5戦日本ハム7―4ソフトバンク(2016年10月16日札幌D)【大谷165キロに両軍の声】▼日本ハム・市川(大谷の日本最速165キロを受けて)とにかく速かった。放した瞬間にボールが来る感じ。打者も放した瞬間に打ちにいっていた。フォークも151キロ。スライダーも含めて、改めて凄い投手だ
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球団最多タイのCS同一S3発 松田
同一ステージ3本塁打は2004年の城島、井口と並び球団最多で「短期決戦で打てて自信になった」と言う。「ここまでやってきて悔しいけど、日本ハムは強かった。攻めも守りも粘りがすごい」と認め「2年間味わってきた、いい思いをまたできるように」と誓った。最終回の大谷との対戦は「楽しかった」と勝敗を超えて特別な
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広島、“大谷対策”バント練習!石井コーチ「目を慣れさせるため」
マツダ)先発が濃厚な日本ハム・大谷翔平投手(22)への対策として、野手陣は、設定を最速にしたマシンを通常より1メートル近づけてバント練習。日本球界最速の165キロをマークした剛腕攻略のため、タイミングを合わせた素振りなども行って目を慣らした。緒方監督は赤いノックバットを手に、静かに練習を見守った。前
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【パ・リーグCS】165キロ連発!大谷のスーパーリリーフもう見納め?
ムで第5戦が行われ、日本ハムがソフトバンクに7―4で逆転勝ちし、対戦成績を4勝2敗(アドバンテージを含む)として4年ぶり7度目の日本シリーズ進出を決めた。3番・DHでスタメン出場していた大谷翔平投手(22)が9回に救援登板してプロ野球最速更新の165キロを連発し、三者凡退に抑えた。MVPこそシリーズ
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ダルやマー君超え確実 “三刀流”ハム大谷メジャーでの値段
ナルステージ第5戦。日本ハムの3点リードで九回表、マウンドに上がったのはそれまで「3番・DH」で出場していた大谷翔平(22)だった。プロでは2度目、CSでは初となる野手出場からのマウンド。大歓声の中、日本最速となる165キロを3回もマークするなど、160キロ超の速球と140キロ台のスライダー、150
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【侍ジャパン】11月強化試合メンバーに巨人・田口、広島・鈴木ら8人が初選出
合(11月10、11日対メキシコ、12、13日対オランダ・東京D)のメンバー28選手を発表した。巨人からは菅野智之投手(27)、坂本勇人内野手(27)、小林誠司捕手(27)のほか、田口麗斗投手(21)が初の代表入りを果たした。◆侍ジャパンメンバー▽投手大谷翔平=日本ハム=増井浩俊=日本ハム=○宮西尚
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