ラミレスＤｅＮＡが阪神・藤浪晋太郎投手（２２）との“対戦回避”を喜んだ。１１日の阪神戦（横浜）は天候の回復が望めないことから、開場前の午後３時４５分に雨天中止が決まった。営業的には平日でも満員が濃厚だった“ドル箱”阪神戦の中止は痛かったが、現場サイドは大歓迎。この日、先発予定だった阪神・藤浪は前回登

ソフトバンク１０―６阪神（２０１７年４月１２日鳴尾浜）２軍で調整を進めるソフトバンク・川崎がウエスタン・リーグ阪神戦（鳴尾浜）で復帰後初本塁打を放った。４回先頭で右翼防球ネットに突き刺さる一発。「状態はいつもいいですよ。時差ボケはありますけど、良い感じで打てた」。犠飛と５回の中堅フェンス直撃の適時二

１３日のＤｅＮＡ－阪神戦（横浜）で珍客が現われた。１－１の九回無死一塁。梅野のカウントが２ボールとなった直後、一塁ベンチ付近から、１匹の猫が登場。試合は一時ストップがかかり、場内は騒然となった。緊迫した試合展開を察知したのか、すぐに猫は“退場”。ニャ～んともなく、試合が再開された。

◆ＤｅＮＡ１―４阪神（１３日・横浜スタジアム）ＤｅＮＡは同点の９回に登板した守護神・山崎康がまさかの炎上。代打・糸原の左前打をきっかけに１死二、三塁のピンチを招くと、高山、上本の連続適時打と捕逸で致命的な３点を失った。昨年も阪神戦は防御率９・００と相性が悪く、今季初対戦でも打ち込まれた右腕は「先頭（

先発出場する。日米の公式戦で外野の経験はないが、守れるポジションの多いユーティリティー選手を目指しており、外野守備に強い意欲を見せていた。１３日の同・阪神戦（鳴尾浜）では復帰戦から４試合連続安打を放って好走塁も見せるなど調子をさらに上げている。元気な３５歳の新たな挑戦から目が離せない。打って、走って