【オリックス】FA決断の西勇輝、入院で培われた動じない強い心
オリックス・西勇輝投手(27)が今オフ、国内フリーエージェント(FA)権を行使することが2日、分かった。プロ入りから10年間在籍したチームに強い愛着を示す一方で、プロとして可能性を試したい純粋な気持ちから、FA宣言を決断した。複数の球団が獲得に乗り出すことは必至。残留を求めるオリックスを含めた大争奪
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【プロ野球実況中継】さらば、日本ハム・矢野謙次 泥臭く闘志にあふれ、“実況映え”する男
9月28日、川崎市のジャイアンツ球場へ行ってきました。すでにイースタン・リーグ優勝を決めている巨人・川相2軍監督へお祝いコメントを言うのがひとつ。そして、前日に今季限りの引退が報じられたある選手をねぎらうのが、もうひとつの目的でした。日本ハムの矢野謙次外野手(38)。オリックスの小谷野、DeNAの後
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オリックス榊原がソフトバンクにリベンジ 6回を0封
「オリックス2-1ソフトバンク」(4日、京セラドーム大阪)プロ2年目、育成出身の榊原がソフトバンク相手に6回を2安打無失点、8奪三振の好投。打線の援護に恵まれず、プロ初勝利はお預けとなったが、3度目の先発でもしっかり結果を残した。「開幕カードで打たれて以来のホークス戦でしたし、なんとか抑えたいと思っ
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オリ、佐藤世那らが戦力外 縞田にはフロント入り打診
オリックスは4日、佐藤世那(21)、塚原頌平(26)両投手、縞田拓弥(31)、園部聡(22)両内野手、吉田雄人外野手(23)、育成枠の戸田亮投手(30)、坂本一将内野手(27)の7選手に対し、戦力外通告を行ったと発表した。佐藤世は仙台育英高時代、3年のときに春夏連続で甲子園準優勝。プロ入り後は伸び悩
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ソフトB千賀 5日最終登板
弾みをつける。5日のオリックス戦に先発。4日は京セラドーム大阪でのキャッチボールなどで最終調整し、クライマックスシリーズへ向けて「いい形でリーグ戦を終われるようにしたい」と気合を入れた。同球場では8月17日にプロ初完封を飾っており、最近4度の登板は1勝3敗の右腕も「投げやすい印象がある」と好投の再現
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ソフトバンク・柳田、通算150号本塁打達成!史上170人目
リーグソフトバンク―オリックス(2018年10月5日京セラD)ソフトバンクの柳田悠岐(29)外野手は、5日の京セラドームで行われたオリックス戦で通算150号本塁打を達成した。柳田は「4番・中堅」で先発。1点リードされる展開で迎えた4回の第二打席、2死無塁からオリックス先発の東名の初球を左翼ギリギリの
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