御嶽海 大相撲夏場所
2017/05/18
遠藤、稀勢の里から初金星奪う 「最初の金星を取りたい気持ちでいっぱいだった」/夏場所
大相撲夏場所4日目(17日、東京・両国国技館)左上腕付近に負傷を抱えながら3場所連続優勝を目指す横綱稀勢の里(30)は平幕遠藤(26)に押し出され2敗目を喫した。他の3横綱は白鵬(32)が平幕隠岐の海(31)を寄り切り、日馬富士(33)は平幕千代の国(26)を押し出し、ともに4連勝。鶴竜(31)は小2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る白鵬 無傷の5連勝 最後のシーンは「稽古場だったら叩きつけてるよ」
◇大相撲夏場所5日目(2017年5月18日)昨年の夏場所以来、1年ぶり、38度目の優勝を目指す白鵬が御嶽海を上手投げで下して無傷の5連勝とした。立ち合い、好調の小結を左で張ると、右のエルボーを顎に入れてのけ反らせた。体を寄せて得意の右四つに持ち込み投げつけた。これで勝負は決まったが、土俵を割った御嶽2017/05/18スポーツニッポン詳しく見る


