バンデン本拠地11連勝、和巳に並んだ
た」。バンデンハークが今季6勝目で、2003年に斉藤和巳(本紙評論家)がマークした同ドームでの11連勝という記録に並んだ。糸井と上本の連打などで招いた6回無死二、三塁のピンチ。「一番いい球で勝負しよう」と右腕を振り切った。高山、福留、原口に最速152キロをマークした直球を10球続けた。気迫あふれる力
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阪神・藤浪 2軍戦で6回11K2失点 制球難も直球は最速155キロ
まで毎回、四球を献上するなど制球に苦しみ、4回に2死一、二塁から曽根に右前適時打を浴びるなど2点を失った。一方で、直球は最速155キロを計測するなど、球威は十分で、11個の三振を奪った。5年目の今季は開幕から不安定な投球が続き、5月27日に出場選手登録を抹消。今回が降格後2度目の実戦マウンドだった。
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平川締めた!国際武道大、延長十回タイブレーク勝ち/全日本大学野球
ヨナラのピンチでも、国際武道大・平川は動じなかった。大学日本代表の島田、続く代打・阿部をともに直球で空振り三振に抑えた。「あまり緊張しないタイプです。前回は野手が助けてくれた。ロースコアをものにできてよかった」と平川。最速147キロの直球に加え、カーブ、スライダー、スプリット、シンカーと多彩な変化球
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【日本ハム】村田、古巣・巨人を5回1失点 プロ初勝利の権利持って降板
抑え、プロ初勝利の権利を持って降板した。4回までは無失点も5回に先頭の長野、クルーズの連続二塁打で1失点。最速145キロの直球にツーシーム、スライダー、フォークを駆使した。「4回までは良かったんですが、1失点した5回はもったいなかったですね。変化球に頼りすぎました。同じように気を付けていた援護をもら
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