大学南東地区選手権
2019/05/14
「9秒99」サニブラウンの“東京問題”
エットビルで行われた大学南東地区選手権100メートル決勝で、サニブラウン・ハキーム(20=米フロリダ大)が、日本歴代2位で桐生祥秀(23=日本生命)に続く日本人2人目の9秒台となる9秒99をマークして優勝。日本勢で五輪の参加標準記録を突破した第1号となった。来年の東京五輪に向けて明るいニュースだが、2019/05/14東京スポーツ詳しく見る
2019/05/13
日本人2人目“10秒の壁”突破 サニブラウンに桐生以上の伸びシロ
ラウン・ハキーム(20)が11日、大学南東地区選手権(米・アーカンソー州)の100メートル決勝で、日本歴代2位の9秒99(追い風1.8メートル)をマークして優勝。日本人が10秒の壁を破ったのは、2017年9月の日本インカレで9秒98の日本記録を出した桐生祥秀以来。同種目の20年東京五輪参加標準記録突2019/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る武井壮、9秒99マークのサニブラウンを絶讃「20歳での9秒台は驚異の記録」
エットビルで行われた大学南東地区選手権の100メートル決勝で日本歴代2位の9秒99をマークし優勝した、17年ロンドン世界陸上男子200メートル7位のサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=を絶讃した。「この記録は五輪本番でも準決勝で3位くらいに入って、決勝に出られるタイム。すごいです」とまずほ2019/05/13スポーツ報知詳しく見る
2019/05/12
サニブラウン2人目の9秒台に「やっぱり」「まだまだいける」の声 リレー起用でも期待
エットビルで行われた大学南東地区選手権の男子100メートル決勝で、日本歴代2位で、日本人2人目の9秒台となる9秒99(追い風1・8メートル)をマークし、優勝した。これまでの自己ベスト10秒05を0秒06更新。東京五輪の参加標準記録(10秒05)も、日本選手で初めて突破した。桐生が17年9月に出した92019/05/12デイリースポーツ詳しく見るサニブラウン、出た9秒99! 桐生に次ぐ日本人2人目の9秒台マーク
エットビルで行われた大学南東地区選手権の100メートル決勝で9秒99(追い風1・8メートル)をマークした。桐生祥秀(日本生命)が2017年に出した日本記録に0秒01及ばなかったが、日本人2人目の9秒台となった。10日の100メートル予選で全体トップとなる10秒10をマークし、この日の決勝に進んでいた2019/05/12スポーツニッポン詳しく見るサニブラウンが100メートル日本歴代2位の9秒99 日本勢2人目の「10秒の壁」突破/陸上
エットビルで行われた大学南東地区選手権の100メートル決勝で追い風1・8メートルの条件下、日本歴代2位の9秒99をマークして優勝を飾った。2017年に9秒98の日本記録を樹立した桐生祥秀(23)=日本生命=に次ぎ、日本勢2人目の「10秒の壁」の突破者となり、20年東京五輪の参加標準記録10秒05を破2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見るサニブラウンが日本人2人目の9秒台 日本歴代2位9秒99 東京五輪参加標準も突破
エットビルで行われた大学南東地区選手権の男子100メートル決勝で、日本歴代2位で、日本人2人目の9秒台となる9秒99(追い風1・8メートル)をマークし、優勝した。これまでの自己ベスト10秒05を0秒06更新。東京五輪の参加標準記録(10秒05)も日本選手で初めて突破した。サニブラウンは17年シーズン2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る