木田総局長
2019/05/22
NHK、低迷いだてんを評価「見たことがない大河」
悪くてもこのへんで止まっているのかな、という感じはある」と話した。4月28日には大河ドラマ史上ワーストとなる7・1%を記録。直近の5月19日放送分も8・7%と低空飛行を続けている。木田総局長は「見たことがない大河ドラマ。この先しょっちゅう作れる大河ではない」と評価し「それだけに、なじみにくい、分かり2019/05/22日刊スポーツ詳しく見る
2019/01/23
NHK放送総局長 昨年紅白で感謝「スピード感と広がりの大きさ」見逃し配信も一昨年の2倍
時45分の第2部で41・5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、前年より2・1ポイント増で、2年ぶりに40%台に回復。木田総局長は「本当に出演者の皆様にも、関係者の皆様にも感謝申し上げたい」とし、「単に数字だけでなく、いろいろな人から聞いている評判を合わせても『今年の紅白は面白かった』『いつも2019/01/23スポーツニッポン詳しく見るNHK 全豪オープン 大坂、錦織の快進撃にホクホク「ぜひ決勝戦をうちで放送したい」
4回戦で第4シードの大坂なおみ(21=日清食品)がベスト4進出。男子シングルス4回戦で第8シードの錦織圭(29=日清食品)もベスト8進出を決めている。同時に行われた女子準々決勝も生中継を実施。木田総局長は「今日も放送時間がもっとかかるんじゃないかと思って編成していたんですが、あっという間になってしま2019/01/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/24
告白…拷問…NHKまんぷく序盤から高視聴率のワケ
ックス」と激賞した。木田総局長は「(前作の)『半分、青い。』は朝ドラとしては異色で、皆さんが思っている朝ドラとは違う展開だったと思うが、『まんぷく』は今までの朝ドラに共通するものがある。実在の方がモチーフで、先のことが分かりやすい安心感があると思う」。主演安藤サクラのほか、長谷川博己、松坂慶子ら出演2018/10/24日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/20
NHK局長「大迫半端ない」実況の鳥海貴樹アナ評価
をきめた大迫勇也のフレーに、実況の鳥海貴樹アナウンサーが「半端ないヘディングシュートがありました」と伝え、ネットが盛り上がったことについて評価した。「大迫半端ない」は、大迫ファン、サッカーファンにはおなじみのフレーズで、観客席でボードを掲げるファンの姿も映し出された。木田総局長は「(観客席の)映像もコロンビア戦 サッカーファン サッカーW杯日本 ファン ヘディングシュート 大迫ファン 大迫勇也 定例会見 実況 局長 木田総局長 観客席 鳥海貴樹アナウンサー 鳥海貴樹アナ評価NHK木田幸紀放送 NHK局長2018/06/20日刊スポーツ詳しく見る日本対コロンビア最高視聴率48・7% NHK発表
半が48・7%だったことを明らかにした。高視聴率について木田総局長は「心ひそかに心待ちにしていた」と笑顔。「先々週までは周りを見てもワールドカップの話をする人を見掛けなかった」と案じていたが、48・7%という盛り上がりに「開幕を待っている人がたくささんいるという実感を強くした。デバイスがたくさんある2018/06/20日刊スポーツ詳しく見る
2017/11/22
NHK総局長「粘り強く交渉」安室、桑田の紅白出演
当者は「結論が出るまで粘り強く交渉を続けている段階」と話した。総合司会内村光良、紅組司会有村架純、白組司会二宮和也に対して、木田総局長は「3人集まって紅白をどんなふうに作ってくれるか、全然分かりませんが楽しみ」と期待を寄せた。昨年に続く紅組司会となる有村に「『ひよっこ』前と『ひよっこ』後の2つの有村ひよっこ 交渉 出演交渉 制作担当者 安室 安室奈美恵 定例会見 局長 有村 木田総局長 桑田 桑田佳祐 白組司会二宮和也 紅白 紅白出演NHK木田幸紀放送総局長 紅白歌合戦 紅組司会 総合司会内村光良 NHK2017/11/22日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/20
NHK、斉藤由貴ゲスト出演の番組差し替え
ラー」10月5日放送分を、別の回と差し替えると発表した。歴史上の偉人の真実に迫る番組(MC岡田准一)で、斉藤は新シリーズ第1回のオードリー・ヘプバーンのテーマでゲスト出演し、女性の生きざまなどについてコメントしていた。急きょ、第7回で放送予定だった明智光秀の回に差し替えることになった。木田総局長は「2017/09/20日刊スポーツ詳しく見るNHK総局長、次期朝ドラに自信「笑いが爆発する」
ます」と自信をみせた。明治から昭和初期にかけて、「笑い」をビジネスにした日本初の女性の活躍を描く。大阪放送局制作で、ヒロイン役の葵わかな、相手役の松坂桃李らが出演。木田総局長は「ひと言で言うと、いかにも関西らしい。京都、大阪を舞台に、関西の雰囲気、エネルギーを感じる」。第1週の子供時代で登場した新井2017/09/20日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/21
NHK、損害賠償を協議へ 小出恵介主演ドラマ中止
(全6回)が放送中止となったことへの損害賠償について「所属事務所と協議したい。具体的な話し合いはこれからと聞いている」と話した。この件に関しては、上田良一会長が定例会見で「番組は受信料で作られており、現場でしっかり検討してもらいたい」と表明している。木田総局長は「重い言葉と受け止めている。NHKもス2017/06/21日刊スポーツ詳しく見るNHK「ブラタモリ」草なぎナレーションは継続予定
。ジャニーズ事務所からの退所が決まった元SMAP草なぎ剛がナレーションを務める「ブラタモリ」(土曜午後7時半)について「これまで通り、ナレーションをお願いする予定」とした。木田総局長は「草なぎさんの個性を生かした番組作りをしている。コンセプトを変えるのでなければ、これまで通りお願いしたい」と話した。2017/06/21日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/24
桑子アナの親近感も効果 「ニュースウオッチ9」ポップ化の狙い
従来のシンプルなものから、小物や植物が多く並べられるポップなものになり、出演者の距離感も近くなった。24日の放送総局長会見で、木田幸紀放送総局長が感想や狙いについて質問に答えた。木田総局長はキャスターの距離や、画面上の空間にいろいろな物が詰め込まれている演出について「あれは多すぎるのではないかという2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る桑田佳祐の朝ドラ「ひよっこ」主題歌を総局長は絶賛
台で安定し、タイムシフト(録画視聴)も6%台と高い。全体として少しずつ結果に結び付いており、大変面白いという評価をうかがっている」と評価した。桑田佳祐の主題歌「若い広場」について、先ごろ上田良一会長が「素晴らしい曲だが歌詞が意味不明」と感想を述べたばかり。木田総局長は「初めて主題歌を聞いた時、本当に2017/05/24日刊スポーツ詳しく見る
2016/12/21
新垣結衣が紅白ゲスト審査員、星野源と逃げ恥競演
HK総局長会見で発表された。木田幸紀総局長は「今年1年で活躍した人に大みそかは来ていただきたい。星野源さんも出場するわけですから」と、「逃げ恥」ブームとの競演に期待を寄せた。星野原は、白組歌手として「逃げ恥」の主題歌「恋」を歌うことがすでに決まっている。民放との垣根について木田総局長は「それぞれ違う2016/12/21日刊スポーツ詳しく見るSMAP紅白、NHK「現場なりのリミットがある」
中であることを明らかにした。SMAPに出場に関しては、同局の籾井勝人会長が「30日まで交渉を続ける」旨の発言を続けている。木田総局長は「現場も会長の発言を踏まえ、状況は分かっている。現場に任せている」。交渉のタイムリミットについては「現場なりのリミットがあるでしょから、それで判断すると思う」とした。2016/12/21日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/18
NHK放送総局長 4月改編に手応え「狙い通り」
タイム(午後9時から同11時)で民放を抜いて全局トップの視聴率を記録。木田総局長は「総合テレビの平日の夜間の編成を大きく変えたのは概ね好評。改編の狙い通りにはなっていると思う」と手応えを口にした。4月改編の影響についても「はっきりとあると思っています。地震報道がなくても、前年よりも視聴率はことしのほ2016/05/18スポーツニッポン詳しく見る