レム睡眠
2018/04/23
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】脳が休まる深睡眠へ「ぐっすりストレッチ」 眠気が起こる特徴を利用
0)人の睡眠は「ノンレム睡眠」(脳の休息)と「レム睡眠」(体の休息)を約90~120分周期で繰り返している。ノンレム睡眠は眠りの深さで3つの段階に分けられ、睡眠の前半は最も眠りの深い第3段階に至る「深睡眠」が多い。睡眠の後半になると、浅い眠りのレム睡眠の持続時間が長くなる特徴がある。「質の良い睡眠」2018/04/23夕刊フジ詳しく見る
2018/04/18
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】ゾンビの夢見て寝ぼけて暴れる… 将来に神経変性疾患も「レム睡眠行動障害」
見て寝ぼけて暴れる「レム睡眠行動障害」がある。50代半ばくらいから起こりやすく、レビー小体型認知症やパーキンソン病などのリスクの関連性も指摘されている。杏林大学医学部付属病院・精神神経科の中島亨准教授が説明する。「睡眠は、脳が眠る『ノンレム睡眠』と脳が起きている『レム睡眠』を交互に繰り返しています。2018/04/18夕刊フジ詳しく見る
2018/03/27
【歩き続けるための健康術】歩数計、活動量計を活用して健康管理 自身に合ったアイテムでモチベーション維持
けではなく、様々な機能を備えた商品が次々と登場している。フィットビット社が今年1月に発売した「FitbitIonic」は多機能だ。歩数、距離、消費カロリー、上った階段数の他、睡眠段階(覚醒・浅い睡眠・深い睡眠・レム睡眠)と目覚めの時間を自動で計測、また、有酸素運動レベルの確認、安静時間を記録すること2018/03/27夕刊フジ詳しく見る
2017/03/15
家族がケガすることも…「レム睡眠行動障害」、50歳以上の男性に多く現れる理由
じ行動をしてしまう「レム睡眠行動障害」だ。ベッドから落ちてケガをしたり、物を投げて室内を壊したりしてしまうことがあれば疑いがある。【ブレーキ機能の故障】睡眠には、「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」の2種類の眠りがあるが、レム睡眠行動障害の症状はレム睡眠時に起こる。スリープ&ストレスクリニック(東京・大崎2017/03/15夕刊フジ詳しく見る