日本ハム・大谷“因縁の地”で特大弾!鷹を首位から叩き落とした
15勝6敗、14日、京セラ)日本ハムは14日、ソフトバンク21回戦(京セラ)に7-1で快勝。九回、大谷翔平投手(23)が12試合ぶりの一発となる推定飛距離140メートルの特大4号ソロを放つなど、打線が奮起して連敗を「6」で止めた。4月は左太もも裏を肉離れ、7月は投手として今季初登板も辛酸をなめた“因
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阪神・小野、球団ワースト51年ぶり更新 新人投手開幕7連敗
2017年8月15日京セラD)阪神のドラフト2位ルーキー、小野泰己投手(23=富士大)が広島戦でプロ最短となる3回途中KO。1966年久野剛司の球団ワースト記録を51年ぶりに更新するプロ初登板から7連敗を喫した。新人投手の開幕連敗プロ野球ワーストは、1950年成田啓二(国鉄)の11連敗。小野は初回、
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阪神・藤浪、投手の大瀬良への死球でファン騒然
神-広島」(16日、京セラドーム大阪)阪神の藤浪晋太郎投手が相手先発・大瀬良に死球を当て、場内は騒然となった。0-1の二回1死。大瀬良が打席に入って3球目。少し離れて立っていたにも関わらず、ボールは左肩口へ向かった。ボールが当たり、座り込む。広島ベンチからすぐにトレーナーらが駆けつけ、手当を行った。
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日本ハム・大谷がブルペンで32球 キャンプなら「第1クール」
日本ハム・大谷翔平投手(23)が16日のロッテ戦(札幌ドーム)前、ブルペンで32球の調整を行った。今季初登板で1回1/3、2安打3四球4失点と散々だった7月12日のオリックス戦(京セラ)の反省から、首脳陣は慎重に大谷の投手調整を進めている。ブルペンで見守った栗山監督は「まあ順調。今年はいろいろなこと
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【広島】大瀬良が人生初の死球に耐えて8勝目 優勝へのマジックは26
3-5広島(16日・京セラドーム大阪)広島の大瀬良大地投手(26)が、人生初の死球を食らうアクシデントを乗り越え8勝目を挙げた。2回1死の第1打席で藤浪の抜けたボールが左肩に直撃。うずくまりながらも、青ざめる右腕に対して「大丈夫、大丈夫」と声をかけ、治療を終えるとプレーを続行。そのままマウンドに上が
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