ヤクルト・成瀬―中日・ジョーダン…スタメン発表
◆ヤクルト―中日(8日・神宮)【中日スタメン】1(中)大島、2(二)荒木、3(右)平田、4(一)ビシエド、5(左)ナニータ、6(三)福田、7(遊)堂上、8(捕)杉山、9(投)ジョーダン=左【ヤクルトスタメン】1(遊)西浦、2(中)坂口、3(三)川端、4(二)山田、5(左)バレンティン、6(一)西田、
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中日16安打8得点、復帰の由規攻略 大島サイクル目前4安打
「ヤクルト2-8中日」(9日、神宮球場)中日が16安打8得点の猛攻で快勝した。1番・中堅の大島洋平外野手は4安打の活躍で勝利に貢献した。ヤクルト・由規投手の1771日ぶりの先発復帰に盛り上がる敵地で、自分の仕事を果たした。初回、由規から右翼へ二塁打を放つと、堂上の犠打で三進し平田の犠飛で生還。リード
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中日 大島4安打 サイクル目前も「ヒットの方が欲しかった」
◇セ・リーグ中日8―2ヤクルト(2016年7月9日神宮)中日は16安打8得点と打線が元気だった。中でも6打数4安打の大島の活躍が目立った。初回の第1打席に二塁打、3回の第2打席と5回の第3打席に安打、8回の第5打席に三塁打の活躍で、9回の第6打席に本塁打が出ればサイクル安打という場面も「ヒットの延長
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今度はバレが大暴れ…助っ人に泣かされる真中監督の苦悩
がブチ切れた。8日のヤクルト―中日戦。2点リードの三回2死一塁で、中日先発ジョーダンの直球がバレンティンの左腕を直撃した。これに激高したバレンティンはマウンドに詰め寄ると、捕手杉山の制止をものともせず、ジョーダンに思い切りヘルメットを投げつけたのだ。両軍入り乱れる騒動がしばらく続き、バレンティンは一
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燕・由規、独占手記!1771日ぶり1軍マウンドで涙「夢の中」
(セ・リーグ、ヤクルト2-8中日、14回戦、ヤクルト8勝6敗、9日、神宮)ヤクルト・由規投手(26)が9日、中日14回戦(神宮)に先発し、1771日ぶりに1軍のマウンドに戻ってきた。5回0/3を投げて6失点で敗戦投手となったが、緑色に染まった満員の本拠地は熱気に満ち、感動に包まれた。今季は育成選手契
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謹慎・燕のオンドルセク ヒゲ整え改心「自分の責任」
、現在二軍で調整中のヤクルトのローガン・オンドルセク投手(31)が本紙に苦しい胸のうちを吐露した。騒動が起きたのは6月26日の中日戦でのこと。同29日に小川シニアディレクター(SD)らと面談して謝罪。翌30日から二軍で練習することは可能になったが、真中監督への直接謝罪は実現しておらず、一軍復帰への道
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