村上、トップ通過!決勝で日本勢初“金”の舞「気を抜かずに調整したい」/体操
・スミス(17)=米国=に0・001点差の首位で通過した。6日(日本時間7日午前)の決勝で1966年大会の池田敬子、2009年大会の鶴見虹子の銅メダルを上回る日本選手最高成績を目指す。杉原愛子(18)=朝日生命=は53・265点の9位で突破した。女子の主役は譲らない。ミスが目立った有力選手たちを尻目
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体操新技命名ラッシュか 杉原愛子は「スギハラ」連発に期待
8)は同53.265点の9位で6日の決勝進出を決めた。今大会の日本勢は男女とも新技が認定される可能性があり、女子では杉原が平均台の「足持ち2回ターン」(E難度)を成功させれば「スギハラ」と命名される。杉原は昨夏のリオ五輪団体メンバーの一員として48年ぶりの4位入賞に貢献。今春の全日本個人総合選手権、
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倉田、頭でV弾!代表初ゴール「出たら絶対やってやろうと思っていた」
ランド代表を2-1で下した。途中出場したMF倉田秋(28)=G大阪=が後半42分に代表初ゴールとなる決勝点。来年のW杯ロシア大会メンバー入りに向け、アジア最終予選終了後の最初の試合でアピールした。日本は10日に横浜・日産スタジアムでハイチ代表と対戦する。W杯へのサバイバルの始まりで倉田が大きな一歩を
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伏兵・川合が導いた常葉大橘4年ぶり東海切符
◆秋季県大会▽3位決定戦常葉大橘5―0静岡市立(7日・草薙球場)常葉大橘(中部2位)が3位決定戦で静岡市立(同5位)を5―0で下し、4年ぶりの東海切符をつかんだ。1―0の8回に、途中出場の背番号20・川合真生(2年)の適時二塁打などで突き放した。決勝は計29安打の打撃戦となり、静岡(中部1位)が7回
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塚原女子強化本部長 個人2人入賞を評価、競技力向上に手応え
ついてきているということ」と女子の競技力向上に手応えを示した。個人総合決勝に出場した村上、杉原を含めて今大会の代表4選手は全員がリオ五輪に出場。それぞれが経験を積んだことがレベルアップにつながった。加えて、同協会は20年東京五輪を見据え、日本全体の競技力を高めるため本格的な強化に乗り出している。今年
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