【阪神】金本監督「安藤いなかったら、2回優勝できていない」最終戦メッセの快投には笑顔
◆阪神6―1中日(10日・甲子園)阪神が今季最終戦を勝利で飾り、ポストシーズンに向け、弾みをつけた。右足腓骨(ひこつ)骨折から1軍初登板となったメッセンジャーが4回無失点で7者連続を含む8奪三振と圧巻の投球。14日からのCS第1ステージへ万全の仕上がりを見せた。金本監督もエースの快投に安どの笑みを見
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阪神が最終戦に快勝 メッセ4回無失点&福留と大山の2者連続弾
(セ・リーグ、阪神6-1中日、25回戦、阪神16勝9敗、10日、甲子園)阪神は快勝し、レギュラーシーズン最終戦を白星で飾った。右足腓骨を骨折した阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が4回を投げ7者連続を含む8三振を奪うなど1安打無失点。負傷離脱した8月10日の巨人戦(東京ドーム)から2カ月ぶり
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阪神・安藤【一問一答(1)】涙なし「最後のマウンドを楽しめた」
「阪神6-1中日」(10日、甲子園球場)阪神が今季両リーグを通じての公式戦最終戦に勝利。CS第1ステージのDeNA戦(14日開幕、甲子園)に弾みをつけた。試合後には安藤優也投手(39)の引退セレモニーと会見が行われた。安藤の会見での質疑応答(1)は次の通り。-最終登板、引退セレモニーを終えた今の心境
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阪神・安藤がラスト登板「私は幸せ者です」
限りで現役を引退する阪神・安藤優也投手(39)が10日、今季最終戦となった中日戦(甲子園)で、6―0の8回に5番手で登場した。投手交代時に金本監督から直接ボールを手渡され、スタンドからは別れを惜しむファンから大きな拍手が起こる。先頭・石川にいきなり本塁打を浴びたが、続く代打・野本を三ゴロに仕留めて降
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清宮&ゲレーロは競争率高く…阪神に“FA中田獲り”再浮上
10日に今季最終戦を終えた阪神は今オフ、「4番・一塁」が補強ポイントになる。期待された新助っ人のキャンベル、ロジャースは揃って失敗に終わった。間近に迫ったドラフトでは、一塁手の早実・清宮幸太郎の1位指名が決定。助っ人も並行して調査しており、目玉になるのが今季35本塁打でセの本塁打キングになった中日の
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復帰メッセンジャーが握る阪神CS勝利の鍵 球団OB「上から抑えにかかれるかが勝負」
阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が右足の腓骨骨折から復帰。14日開幕のクライマックスシリーズ(CS)で浮沈の鍵を握る。メッセンジャーは10日、中日とのレギュラーシーズン最終戦(甲子園)に先発。8月10日・巨人戦(東京ドーム)以来2カ月ぶりの1軍登板で、4回1安打8奪三振無失点の快投を演じ、
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