星槎道都大 6回目の出場で初の神宮大会1勝 ラッキーボーイは2年生
◇明治神宮野球大会大学の部▽準々決勝星槎道都大1―0創価大(2017年11月12日神宮)6回目の出場で初の神宮大会1勝を挙げた星槎道都大でラッキーボーイとなったのが2年生の生田目(なばため)忍内野手。6回、死球で出塁すると2死一、三塁の三塁走者で投手の暴投で本塁を陥れた。これが決勝点となった。兄は2
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明徳義塾、36年ぶり2度目V!エース市川が4安打完封/神宮大会
明治神宮野球大会第5日は14日、東京・神宮球場で行われ、第1試合の高校の部決勝で、明徳義塾(四国)が創成館(九州)を4-0で下し、明徳の校名だった1981年以来36年ぶり2度目の優勝を飾った。明徳義塾はエース市川悠太投手(2年)が4安打完封した。この優勝で、来春のセンバツで四国枠は4になる。
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明徳義塾の市川、4安打完封でV投手 今秋10試合を投げ抜く 明治神宮大会
「明治神宮野球大会・高校の部・決勝、明徳義塾4-0創成館」(14日、神宮球場)明徳義塾のプロ注目右腕・市川悠太投手(2年)が、今大会3試合連続完投となる4安打完封で、神宮大会2度目の優勝へ導いた。「うれしいです。今までは(馬淵)監督の力で勝たせてもらってきた。今日は選手で引っ張って勝ちに行こうと話し
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【明治神宮大会】東洋大、日体大に完封負けで決勝進出逃す
◆第48回明治神宮大会▽大学の部・準決勝日体大4―0東洋大(14日・神宮)東洋大(東都大学)が日体大(首都大学)に完封負けし、連覇を果たした2008年以来の決勝進出を逃した。今季限りでの退任を表明している高橋昭雄監督(69)は、これが最後の指揮となった。試合後の指揮官は「最後、11月中旬までやるとは
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