【小林至教授のスポーツ経営学講義】ポスティングは現代の“不平等条約” 日本の球団は一丸となって対等に交渉を
大谷翔平選手が、どの球団と契約をするのか。来季どのような活躍をするのか。楽しみにしている方は多いでしょう。私も1人の野球ファンとして、その気持ちは確かにあります。一方で、日本のスター選手のFA権取得前の移籍を可能にしているポスティング制度については、日本の野球の将来を考えるにつけ、このままでいいのだ
詳しく見る
広島・中田、来季セットアッパー定着じゃ 脱便利宣言!!「打者を圧倒したい」
)が8日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1300万増の3300万円でサインした。将来的な目標に球速160キロを掲げ、来季のセットアッパー入りを宣言。レベルアップした右腕が球団史上初の3連覇、34年ぶりの日本一へチームに貢献するため強い覚悟を示した。約20分の交渉を終えた中田は引き締まった
詳しく見る
大谷がエンゼルスを選んだ理由 市場規模や地域ではなく「目標を果たすため最高の環境」
グ移籍を目指していた日本ハム・大谷翔平投手(23)が、エンゼルスと合意したことが8日(日本時間9日)分かった。大谷の代理人であるネズ・バレロ氏は「今朝、徹底した詳細なプロセスを経て大谷翔平はロサンゼルス・エンゼルスと契約することに決めました。彼はエンゼルスとの強いつながりを感じ、メジャーでの目標を達
詳しく見る
所属なし大隣参加 「サポートありがたい」
た。先月はマツダスタジアムで行われた12球団合同トライアウトに参加。現在は他球団からのオファーを待つ身だが「ミズノさんには『野球を続けている限りサポートします』と言ってもらえた。ありがたいです」と感謝した。従来の用具を継続して使い、今後もトレーニングに励む。=2017/12/09付 西日本スポーツ=
詳しく見る
【DeNA】今永、大谷のエンゼルス入りに胸躍らせ「一人の人間として、すごく楽しみ」
ゼルス入りが決まった日本ハム・大谷翔平投手(23)の活躍に早くも胸を躍らせた。今永はこの日、横浜市内の劇場で行われた球団公式ドキュメンタリー映像「FORREAL―必ず戻ると誓った、あの舞台へ。―」の初日舞台あいさつに登場。その後、報道陣の取材に応じた。大谷について聞かれると「全く面識はないですけど、
詳しく見る
大谷の移籍先めぐり 2チーム契約金枠増額で飛び交う憶測
メジャー移籍を目指す日本ハム・大谷翔平(23)。書類選考で候補に残した7球団との交渉は5日(日本時間6日)までに終了。今後は最終候補を2球団程度に絞り、本拠地やキャンプ地の施設を視察した後、新天地を決めるとみられる。早ければ今週中にも大谷獲得に成功した球団から正式発表があるといわれているが、米スポー
詳しく見る
ヤクルト・石川、燕市の支援に感謝「すごく温かく迎えてくれるのでありがたい」
。燕市内の小学生214人と約3時間交流した。ヤクルトの球団名が日本語で「つばめ」であるつながりで、2011年から燕市との交流、連携事業が開始した。「つばめ野球クリニック」では体幹トレーニングやキャッチボール、打撃練習、投球練習などを3選手が徹底指導。石川は「キャッチボールはすごい大事。適当に投げない
詳しく見る
電撃決定!大谷はなぜ“無印”のエンゼルスを選んだのか
州ロサンゼルス8日(日本時間9日)発】ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指していた日本ハムの大谷翔平投手(23)のエンゼルス入りが決まった。エンゼルスが発表した。9日(同10日)に記者会見が行われる予定だ。米メディアによるとメジャー27球団が参加したとされる大争奪戦。交渉期限が米東部時間22日
詳しく見る