巨人に復帰した原辰徳監督（６０）はこの３年間、「特別観戦記」として１７年ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）や巨人戦で熱くその思いをつづってきた。来年、指揮官が見せる野球とは何か―。特別寄稿で読者に胸の内を明かした。また、高橋由伸前監督（４３）は原監督と同席した会見で３年間の監督生活を振り返

どんな野球をやるのか。２３日、阪神の矢野燿大監督（４９）が就任後初めて練習に参加した。午前中はベテランも入れたミーティングを行い、その後は若手中心の練習を見守った。矢野監督は今季、二軍監督としてウエスタンで優勝し、日本一を達成した。「超積極性」のスローガンでウエスタン新記録の１６３盗塁を記録した。新

プロ野球ドラフト会議（２５日、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール）赤星２世だ！「プロ野球ドラフト会議ｓｕｐｐｏｒｔｅｄｂｙリポビタンＤ」が２５日、東京都内で開かれ、阪神は１位指名した藤原恭大外野手（１８）＝大阪桐蔭高＝を抽選で外したが、３度目で近本光司外野手（２３）＝大阪ガス＝を単独指名し

「プロ野球ドラフト会議」（２５日、グランドプリンスホテル新高輪）阪神に６位指名された最速１５１キロ右腕、湯浅京己投手（１９）＝ＢＣ・富山＝は、富山としては初となる支配下選手としてのＮＰＢのドラフト指名を受けた選手となった。福島の聖光学院２年秋まで、腰の成長痛のため試合出場ができなかったという悔しい思

◇プロ野球ドラフト会議（２０１８年１０月２５日）プロ野球のドラフト会議は２５日に東京都内で開催され、１２球団のファンがネット上では様々な反応を見せた。＜セ・リーグ編＞【広島】「やった小園くん！」「広島神ってる！」「去年に続いて緒方監督嬉しいだろうなあ」「いいドラフトだった」【ヤクルト】「根尾くん外し

【異業種で輝く元プロ野球選手】「自分みたいな人間でもプロ野球選手になれた。誰でもチャンスはある。だからこそ自分の経験を伝えていきたいのです」自らの野球塾が開催されているバッティングセンター内でこう話すのは近鉄、阪神などで活躍した平下晃司さん（４０）。現在、関西を中心に複数の野球教室で小、中学生に指導

を兼ね備えた身体能力の持ち主で、球界でも珍しい身長１９０センチ超えの右打ち外野手。「毎年Ａクラスの強いチーム」という印象を持つホークスでもプレースタイルを変えるつもりはない。同校は史上最多の通算３０２１試合出場の中日谷繁（当時江の川）ら多くのプロ野球選手を輩出してきた。その中にあっても、末光章朗監督