【4位一問一答】沙羅「感覚というのは一度ずれてしまうと負のループにはまって…」/ジャンプ
本代表に選ばれている高梨沙羅(21)=クラレ=は1回目に93.5メートル、2回目は93.0メートルをマークし、合計216.0点で4位に終わった。ジャンプの男女を通じて歴代単独最多となる通算54勝目を狙ったが、これで昨季の最終戦から出場8戦連続のV逸で自己ワーストを更新。マーレン・ルンビ(23)=ノル
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高梨沙羅 遠のく頂点、メダル争いすら混沌に「少しのミスも許されない」
算54勝目が懸かった高梨沙羅(21)=クラレ=は1回目が93・5メートル、2回目も93メートルと飛距離を伸ばしきれず、216・0点で4位に終わった。表彰台を逃すのは5試合ぶり。これで今季は7戦未勝利、昨季最終戦から8戦連続のV逸は自己ワースト記録更新となった。優勝者との得点差44・9点は高梨にとって
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高梨沙羅 絶好調ルンビと大差の4位「負のループにはまってしまう」
、男女を通じて歴代単独最多となる54勝目が懸かっていた高梨沙羅(21=クラレ)は93.5メートル、93メートルの合計216.0点で4位に終わった。14日の札幌大会で今季最高の2位に入り、優勝の期待が高まっていた高梨だったが、本調子とはいえないジャンプで5戦ぶりに表彰台も逃した。「アプローチ(助走)で
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【W杯】高梨沙羅4位 ルンビの“異次元”ジャンプに「別格だな」
)で行われ、日本勢は高梨沙羅(21=クラレ)が合計216点で4位に入ったのが最高だった。マーレン・ルンビ(23=ノルウェー)が260・9点で今季5勝目。前年王者の伊藤有希(23=土屋ホーム)は214・2点で5位だった。高梨は93・5メートル、93メートルとまずまずのジャンプを揃えたが、ルンビのジャン
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